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妹と出会えるかな?
私にnoteの存在を教えてくれた妹。
そんな妹本人は、まだnoteを始めていなかった。
その妹もついに11月からnoteを始めたという。
クリエイター名を教えてくれたが、あえて探さないことにした。
探さずに、いつか「あなたへのおススメ」に現れてくれるのを私は楽しみにしてみることにしたのだ。
私より5歳年下の妹は、私からみると真面目で、頭も良くて、頑張り屋さん。
ちょっぴりおっちょこちょいで、そそっかしくって、ドジなところもあるけど、その完璧じゃないところもいいパランス。
面白さも持ち合わせていて、楽しいことが大好きで、人の良いところを見つけてそれを褒める力があります。
そんな妹を姉バカの私はいくつになっても可愛いと思うのです。
幸せになって欲しいと、強く願うのです。
過去、小さい頃にたくさん傷ついてトラウマになることも経験した妹。
何も助けてあげられなかった無力で無責任な姉の私を慕ってくれる優しい妹です。
何もしてあげられなかった私なのに、こんな私を『お姉ちゃんは癒し』といってくれる妹。
誰かが妹の記憶を改ざんしたのではないかと疑っています。
どこをどうしたら私が癒しになるのだろうか?
今、40歳も超え、人生の立て直しも始めているようです。
妹が小さい頃、色々なことがありました。
(後々書けるようになったら書こうと思っています。)
なので妹は、幼稚園児までそれほど明るい性格ではなく、人見知りでした。
しかし、小学1年生になった時の初めての子供会で、見ず知らずの子供に自分から話しかけ、積極的に友達を作ろうとしているのを見ました。
妹のその態度にあまりにもびっくりしたので、その時の記憶は鮮明に覚えていて、私が妹を語る上で必要なエピソードの1つです。
そのくらい、あの幼かった妹が「このままじゃいけない。私は変わるんだ」という決意をした1年生の勇敢な姿は、私に衝撃を与えました。
なので、40歳を過ぎて、今また変わろうとしている妹は、またまた、何かやってくれそうだと期待しています。
変わろうというより、自己肯定感を強めようとしているところかな?
そこそこの幸せじゃなくて、より幸せになるという道を選んで行動している頑張り屋の妹です。
私は、自分自身に自慢出来るところは1つもないんですが、きょうだいたちが、自慢の1つです。
親バカに続いて、今回は姉バカぶりが出てしまいましたね。
さてさて、いつ頃妹にnoteの世界で会えるのかな?
私は私のペースで、noteを楽しんでいきたいと思っています。
妹も妹なりのペースで楽しんでいって欲しいですね。
何をどんな風に書いてるのか、早く読みたい気持ちもありながら、私の記事を見つけられて、読まれた時、めっちゃ恥ずかしい気持ちもあるので複雑ですが…。
偶然会えることを願いながら待ってみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
『幸せをありがとう』