私の好きな番組〜パート6〜
いやぁ〜。
今日は久々のオフ。
ダンナは昨日の夜から釣りに行き、息子の部活が急遽なくなったので、ゆっくりと起きた朝。
ゴロゴロ日和です〜。
こんな日に限って天気がいい‼️
お出かけ日和ですが、口唇ヘルペスもあるし、やっぱり家でゆっくりまったりしてようと思います😆
もうちょっとしたら、King & PrinceのDVDを観て目も心も潤いたいと思いますが、またまた書いちゃおうと思う『私の好きな番組』
今回でパート6になります。
今まで書いたものはこちら。
特別編を入れたら7個目になります。
マガジンに入ってますのでもしよろしければ、どうぞ。
長いですよねぇ。
けどまだまだまで書きたいのです。
あれもこれもまだまだある‼️
よろしければお付き合い願います🥰
昨日アップしたパート5に関しては印象的だった割には内容をあまり覚えていない…というドラマをピックアップしちゃってました。
おいおい、もっとあるやろ。
めっちゃ覚えてるやつ‼️
自分で、自分にツッコミを入れる。
ってなわけで、前回は、犯罪物が多かったので、今回は警察物で書いていこうかと思います。
まずはこちら。
『踊る大捜査線』
これですよ。
私の中の警察物で、めっちゃ覚えてるやつといえば‼️
めっちゃハマりましたからね。
火曜日の9時は、寮の部屋で、ビデオにも毎週録画して、リアタイしてた。
めちゃくちゃハマった。
こんな警察ドラマ初めてだったから。
まず、1話1話完結してる話かと思いきや、実は話の核の部分がちゃんとあって、1話に出てきた水野美紀さん演じる雪乃さんがのちに関係してきたり。
そういう話の作り方もその当時の私の中では斬新だった。
で、警察組織の話ね。
え?パトカー使うのに、書類必要なの?とか。
上司のハンコ必要なの?とか。
所轄の刑事って、こんなにも権限がないの?とか。
拳銃を所持するにも拳銃携帯命令があってから、持っていくとか。
発泡許可がないと打つのがめんどくさいとか、1発打っただけで、書類を書いたり、査問委員会でいいとか悪いとか合ってるとか合ってないとか会議になるなんて、全く知らない世界だった。
『太陽にほえろ!』とか『あぶない刑事』を観ていた私からしたら、え?マジかよ状態。
太陽にほえろでは、めっちゃ警察の車、ぶつけたり大破してたやん。
あぶない刑事では、舘ひろしも柴田恭兵もめっちゃ拳銃打ってたじゃん。
しかもバイクに乗って、両手離して。
怒られても怒られても勝手な行動してたよ。
査問委員会にかけられたの見たことないよ。
そんな、警察の裏側とかが見えたりして面白いドラマだったし、何よりもこのドラマに対するスタッフさんと役者さんたちの情熱も良かった❤️🔥
カップラーメン好きのすみれさんにちなんで湾岸ラーメン作っちゃったし。
レインボー饅頭作ったり。
それ、お台場に行った時私買ってきた。
役者さんたちのアドリブによって設定とかも足していったり。
佐戸井さん演じる魚住係長が7話でアドリブとして言った言葉
「俺ね、フィンランド語だったら、ちょっとイケるんだよ」
から、彼の奥さんがフィンランド人ということになって、「歳末特別警戒スペシャル」の時に登場してきたり。
あー、そうそう。この時の犯人、ゴローちゃん(稲垣吾郎)だったんだけど、後の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』でもゴローちゃん、チラッとだけ出演したんだけど、その時のエンドロール。
私、絶対何かあると思ってエンドロールじっくり観てたら、ヘアメイクのところに何人かのお名前があって、そこの中の1人の方のところに(稲垣吾郎)ってあったの。
つまり、ゴローちゃんには専属のヘアメイクさんがいたってこと。
ゴローちゃんちょっとしか出てないのに。
そういう小ネタをちょいちょいぶっ込んでくるのが、踊る大捜査だよねぇ。
1話と歳末スペシャルの時に出てきた少年、森廉くんは、 『踊る大捜査線 THE MOVIE3』にも出て青島くんに「君、どこかで会ったことあるね」って言われてたり。
彼は『お金がない』でも織田裕二さんの弟役で共演してましたね。
これも好きなドラマでしたね。
踊るは、チラッとしか出てない人が映画に出てきたり、ちょっとしたことがのちに関係してきたり、色々細かいところ見てないとダメというか、細かいところを見てた方がより一層楽しめた。
「あそこのあの部分、気づいた?」なんて、友だちと共有しあったりしてた。
あれとこれが繋がってたのかぁ〜!ってなったりして。
ホント面白かった。
踊る大捜査には、名言も多かった。
「事件に大きいも小さいもない」
これもねぇ。よく使ってましたねぇ。
いかりや長介演じる和久さんの
「正義なんて言葉は口に出すな 死ぬまでな 心に秘めておけ」を受けて、青島くんが映画で
「正義なんてのは、胸に秘めておくぐらいがいいんだ」って言うのよ。
これは、ホント今でも心に響いてる。
正義を語る人間にならないように気をつけなきゃって。
踊るについて語ったらめっちゃ長くなるので、この辺にしましょうかね。
あ。最後に1つだけ。
いっつも上の人たちに媚を売っているスリーアミーゴスの人たち。
神田総一朗署長、秋山晴海副署長、袴田健吾刑事課長ね。
この袴田課長が、いつも上司にヘラヘラしてたのに、9話で、青島くんが刺された後に言ったセリフ。
最初はいつものように、室井管理官に対してヘラヘラして
「すみません。うちの者が生意気な口を…」なんてことを言っていたのに、
最後には
「私の部下の命を何と思ってるんだ!」って言って電話をガチャンって切った時は感動した。
で、そのあとね。
自分で電話を切って、ハッと我に返って受話器を取って
「もしもし。管理官。あの〜、私ですね…」って言い訳しようとして
「おい。切れてるよぉ…😨」って言うのよ。
めっちゃ笑った〜🤣
あぁ、袴田課長にも熱い部分、部下を思いやる気持ちがちゃんとあるんだ〜って、思った。
踊るを語ると長くなっちゃうし、これだけで1つの記事になっちゃうので、次行ってみよー✋
踊る以外の刑事物で好きだったのは『BOSS』
主演の天海祐希さんがかっこいいのなんの。
『上司にしたい』『理想の上司』ランキングでそりゃ1位を獲っちゃうよねぇ。
ホント納得ですわぁ。
めっちゃかっこよくて頼りになる天海祐希さんだもの。
この時の竹野内豊さんもかっこよかった。
いや、彼は小顔でシュッとしてて、もともとかっこいいんだろうけど、このBOSSの時はなんか、役柄と合っていて、ある意味、面白かっこいいみたいな、なんか、私的にちょうどいいかっこよさだったのよね。
わかる?
ビーチボーイズとかのかっこよさとは違うかっこよさね。
ぎぼむす(義母と娘のブルース)の時には、そのかっこよさを封印されていて、それはそれで良き役者さんですが。
で、話をBOSSに戻しますよ。
この最終回前の竹野内豊さんが連れ去られた辺りとか良かったんですよねぇ。
え?何?これ、どーゆこと?ってなって、最終回をワクワクドキドキして待ってたなぁ。
で、半分騙されてた。
そこがまた良かったわぁ。
戻した割にはそんなに話も膨らまないので、次行ってみよー🤚
警察、刑事ものできたので、ラストは婦人警官で。
婦人警官といえば、そうこちら。
『ハコヅメ〜たたかう!交番女子』
これは、めちゃくちゃ笑ったわぁ〜。
永野芽郁ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて、戸田恵梨香さんは、最初の頃まだ映画『母性』の役を引きずっていたのか、テンションと笑顔の奥が少し「ん?」と思うこともあったけど、ムロツヨシさんとの絡みはこれまた良くって、大好きなドラマの1つになった。
ムロツヨシさん演じる所長さんは、のらりくらりとした性格で、とにかく楽に仕事をすることを優先に考えているように見えるんだけど、いざという時かっこいいのよね。
あー、ムロツヨシさんと戸田恵梨香さんを書いたらあれを書きたいじゃんかぁ〜‼️
けど、またまた長くなってきたので、それはまた次の機会に…。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
しあわせをありがとうございます💖
うちなる平和を💕
シュカポン🐼