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【Vol.4】 プロモートビジネス全体像|プロモーター道場
この記事では、プロモートビジネスの全体像について書きます。
<理解が深まるように、前の記事から読んでください>
【Vol.1】から読んでください→『プロモートビジネス【完全解説】』
それでは、本編に入っていきます!
◾️プロモートビジネス全体像
それでは、いよいよプロモートビジネスの全体像を説明します。
プロモートビジネスは、下記のようなビジネスモデルです。
![](https://assets.st-note.com/img/1688208911348-gFyEVkJwTl.jpg?width=1200)
私は、「講演会」や「セミナー」などの学びのイベントも、「音楽」や「ダンスコンセスト」「ファッションショー」などのエンタメイベントも、様々なジャンルのイベントをやってきましたが、基本的には同じです。
「講演会」や「セミナー」などの「講座」などの場合は「教えられる人」と「学びたい人」をマッチングさせます。
音楽イベントの場合は「演奏家」と「聴きたい人」をマッチングさせます。
音響、照明、ステージの組み方…などのテクニカル部分の業務や、舞台監督のような関わる人が増えますが、基本的には同じです。
大きな「フェス」の場合も、さらに業務が増えますが、"基本"は同じです
人的コンテンツと、それを必要としているお客さんのマッチングです。
人的コンテンツを広めるという視点で考えると、プロモートビジネスの場合は非常に幅が広くなり過ぎるので、
このnoteでは、一番スタンダードな流れとして「セミナー型」を例に、説明をします。一番、シンプルなので、まずはここから始めてみたらいいかと思います。
なので、セミナーや講演会なども重ねていくと、将来的にさまざまなイベントを実施できるようになります😊
それでは、「セミナー型」のプロモートビジネス全体像について説明します。
<プロモートビジネス全体像>
世の中のニーズを探す
講師を探す
講師に連絡する
セミナーの開催
講師の商品を販売
このような流れになります。非常にシンプルです!!
それぞれ説明していきます。
1.世の中のニーズを探す
まずは、世の中のニーズを探すことからスタートします。
自分探しではないですよ。世の中の困りごと探しです。
2.講師を探す
世の中のニーズを見つけたら、そのニーズを満たすことができる講師を探します。自分が商品にならずに講師を探す。これがプロモートビジネスの特徴です。
3.講師に連絡する
講師に連絡をします。まずは講師と「打ち合わせをする」ということがゴール設定としてメールを送ります。メールでは長文になりすぎないように、イベントの概要を伝えて、ZOOMなどでの打ち合わせアポを取りましょう。
打ち合わせでは、イベントの概要を説明したり、条件を詰めていきます。
4.セミナーの開催
フロントエンドセミナー(お試しセミナー)を開催します。
セミナーの時間は、60〜90分ほどでいいでしょう。
はじめは会場を借りてのリアルセミナーではなく、ZOOMを使ったオンラインセミナーから始めましょう。
セミナーの内容は基本的には講師に作成してもらい、フロントセミナーの準備ができたら、こちらでは集客をします。
5.講師の商品を販売
セミナー参加者に、さらに学べる講座やコンサルティング等のサポートなど、講師の商品を販売します。 その利益を講師と分配します。
コレが一番スタンダードな流れです。
ここまでできたら、次の講師、次の講師とプロモートを進めさらに利益を得ていきます。
非常にシンプルですよね?
全体像を知った上で、次の記事から、さらに詳しく細かく具体的に説明していきます😊
【次回記事】
『【Vol.5】 ニーズの探し方』を読み進めてください😊
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