ゾウと、ノミと、ヤギのはなし【自分の可能性にフタをしない】
【重要】自分の可能性にフタをしない。
大事なことを思い出させてくれるはなし。
サラッと読めますんで、良かったら↓
定期的に思い出したい
『大事なことを教えてくれる有名な逸話』を
3つ一気に並べてみました😊
①『エレファントシンドローム』
力の弱い子供の象をロープで杭につないでおきます。
逃げようとしても、杭が抜けず逃げられません。
逃げれないことを学習した象は、
大人になって十分杭を抜ける力が身についたとしても
"過去の杭が抜けなかった経験" から
「どうせ、逃げられない」と思って、逃げないそうです。
②『飛ばなくなったノミ』
体長の150倍もジャンプできるノミを コップで閉じ込めます。
ノミはコップの中で何度ジャンプしても
コップに底にぶつかって出れません。
それを繰り返しているうちに
自分にはコレぐらいしかジャンプができないと思ってしまいます。
そして、コップから出しても、以前のように高く飛べず
"コップの高さ"しかジャンプできなくなるようです。
③『フェンスの中のヤギ』
フェンスで囲った牧草地に農夫がヤギを放しました。
はじめはヤギは逃げようとしてフェンスに何度もぶつかり、その度に痛みを感じ諦めました。
その後、農夫はフェンスを撤去しました。
もうフェンスはありません。
しかし、ヤギは
以前そこにあったフェンスの存在により
未だにその領域から出ることができません。
この三つの逸話は
『「自己制限」や「自己限界」を自己作成する』様子を描写しています。
今、自分で自分の可能性を制限していないか?
見返す機会になれば、紹介しました。
「出来なかった」のは昔の話で、多くのことは勘違いかもしれないですね。
私たちも気を付けましょう。
我慢をやめましょう。
遠慮をやめましょう。
躊躇をやめましょう。
人生の自由度を高めましょう。
あなた自身のために。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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◆今、逆境にいる方へ
他にも、「今、逆境にいる方に読んでもらいたい」物語があります。
私は、何度もこの物語に救われました。
『「古井戸に落ちたロバ」の話』良かったら😊↓
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