【パクリで売上を上げる】アイデアがなくてもOK!成功者の真似から学ぶビジネス戦略
こんにちは。プロモーターのハマーです。
才能や強みがなくても、情熱や好奇心さえあればビジネスをカタチなせる方法を書きます。
カンニングして、パクって、オリジナル化する。
コレは、才能の壁、能力の壁、経験の壁、発想の壁、さまざまな壁を突破するために、誰でもできる方法です。
このnoteを読んでもらったら「これからの未来が眩しすぎて見えない」という状況になります。最後まで読んでください😊
こんな悩みを抱えていませんか?
ビジネスをしているけど次の一手が見つからない…
何から始めたらいいのかわからない…
など。
多くの人がビジネスには「自分がアイデア発想しないといけない」「才能や運が必要だ」と勘違いしているんですよね。
実は、私も同じような悩みを抱えていました。
何度も挑戦しては失敗し、アイデアも思いつかず悩んでいた時期もあります。
そんな時に気付いたことがあります。
実は、ビジネスがうまくいっている人にある共通のパターンに気づいたんです。
それは、“パクる技術”でした。
将棋で「下手な考え休むに似たり」という言葉があります。
『下手な人は、時間をかけて打ち手を考えても、実際のところは休んでいるのと同じで時間だけ浪費している状態になる』
という意味ですが、ビジネスでも同じです。
下手なうちに、時間をかけて打ち手を考えても、気がつけば周りから取り残されて、タイムオーバー状態になります。
ビジネスでの成功者たちが行っている“パクる技術”をこのnoteで書くので
それを取り入れてもらったら、才能や特別なスキルがなくても、今すぐ一歩踏み出せるようになります。
「私は一般凡人です。強みもなく普通の人間です。特に取り柄もありません。」と言っている人に限って、人をカンニングできるの何もしていません。
それって実は、怠慢なんだと気づいて欲しい。
「パクる」という行為を単なる模倣ではなく、クリエイティブなプロセスだと考えて下さい。
本編に行く前に、
このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。今後の更新を見逃さないように、フォローしておいてください。
様々なマガジンも作っているので、追って学んでください😊
■ビジネスは「自分の頭で考えない」
まずは、ビジネスは「自分の頭で考えない」と心に決めてください。
「自分の頭はあまり信じない方がいい!」です。
今まで、結果が出なかった人は「自分の頭で考えているから」です。結果が出ない原因はコレです。
一度、強く認識して、反省して、悔い改めてください。笑
成功している人たちの多くの共通点は、すでに成功している人々の方法やアイデアを取り入れ、それを自分なりに工夫しているということです。
実は、ベテランの起業家ほど、自分でアイデアを考えずに、うまくいっているアイデアを見つけて活用しています。
別noteでも話したことなんですが今、大成功している企業もカンニングして、パクって、オリジナル化しているんです。
『起業アイデアの出し方』について別のnoteにも書いたのでこちらも一緒に見て下さい。(→【起業アイデア】起業したいけど、やりたいことがわからない?今すぐ使える発想法5選)
「お、ねだん以上、ニトリ」のCMでお馴染みの家具インテリアのニトリは、 アメリカのチェーンストア理論をカンニングしています。
ユニクロは、商品を消費者に直接訴えかけるCMをナイキからをカンニングしています。
ヤマト宅急便は、世界最大手の物流会社フェデックスをカンニングしています。
アップルもiTunesは、ナップスターをカンニングしています。
パナソニックは2008年以前は松下電器産業という会社名でした。松下電器をもじってマネシタ電器と呼ばれていました。
メルカリの個人が不用品を販売するというビジネスモデルもそうです。
自分の頭で考えずに、カンニングして、パクって、オリジナル化しましょう!
「カンニングして、パクる」と言っても、何から始めたらいいのか悩むと思います。
いきなり、「Appleをパクりましょう」と言っても規模がデカすぎて困りますよね。
小さなビジネスで使える内容を紹介します。
■スモールビジネスで活かせる「パクりの技術」
下記の5つのステップで進めます。
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STEP1 成功者のモデルを探す
日本国内ではなく、海外から探すのがおすすめです。
STEP2 要素を分解する
オファー、アテンション、フレームワークなどビジネスの要素毎に分解します。
STEP3 付加価値を付ける
あなたやあなたの会社だからできるオリジナルティを含めます。
STEP4 ローカライズする
適切なローカライズをします。世界のものは日本に合わせる。
STEP5 ビジネススタート
商品サービスを作成してモニター販売開始。
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このステップで、様々なビジネスに置き換えることは可能です。
何をパクればいいのか?そもそも著作権は問題ないのか?
など、疑問があると思いますので、もう少し具体的に解説していきます。
■パクる4つの視点
一つ目「オファー」パクる
マーケティングを勉強しているあなたなら、「ミフジローンチ」とかはもちろん知っていますよね?
申し込みを断ることがバカと思えるぐらいの、史上最高の無料ギフトをプレゼントするというやり方です。
どんなビジネスでも単発購入ではなく、サブスク契約してもらいたいし、
雑誌やトレーニングやヨガ、講座などは、さらに退会リスクを避けるために、サブスクよりも年間契約してもらいたいですよね。
その時に「ミフジローンチ」は活用できます。
例を一つ挙げます。「スポーツ・イラストレイテッド」という雑誌があります。
雑誌は、毎月買ってもらうよりも年間購読の申し込みをしてくれたほうが当然、売り上げは安定しますが、年間購読申し込みはハードルが高いです。
どうしたかというと、「フットボールフォーン」を無料でプレゼントします。
雑誌を一年間分購入してくれたら、というオファーで大成功しています。
2分のプロモーション動画もありますが、雑誌の紹介はそのうち20秒ぐらいです。 1分40秒は、このフットボールフォーンのことを紹介しています。
「このフットボールフォンは無料です。雑誌を年間購読してくれたら」というオファーです。
本商品ではなく、フットボールファンからすると欲しくて仕方がないものを用意して、無料ギフトとしてプレゼントする企画です。
他にも、ナポレオンヒルの未発表の書籍2冊を特典としてプレゼントします!といったオファーのマーケッターもいます。
欲しい人からするとお金を出してでも欲しい史上最高の無料ギフトになっています。
このような他社が成功している、強烈なオファーのアイデアを、あなたのビジネスに取り入れることができないか考えます。
二つ目は、「フレームワーク」をパクる
このアイデアは様々なビジネスで使えますが
特に、ヨガ・エクササイズ、ダイエット、ビジネスのやり方などを教える講座系で特に使えます。
講座内容や新しいノウハウを開発するのは大変じゃないですか?
次々と新しい講座をリリースしている人を見て、あの人はなんであれだけ次々と作れるんだろうとか感じたことはありませんか?
基本、みんなカンニングして、パクって、オリジナル化しています。
無意識で過去、誰かから学んだ事を自分のアイデアのように取り入れている人もいるし、意識的に他者を参考にしている人もいます。
車輪の再開発はしなくていいです。
他で結果が出ると検証されているやり方があるなら、それをクライアントに伝えてあげた方がいいじゃないですか。とはいえコピペはダメですよ。
上手くいっているビジネスのフレームワークの部分を参考にします。
例えば、STEP1、STEP2、STEP3、STEP4、STEP5とこの順番に実践してください。最終的にこのような結果が得られます。
という、クライアントを変化させていく手順のようなものです。
このような、クライアントが成功できる型のような、ビジネスフレームワークが必ずあります。それを参考にさせてもらいます。
多くのジャンルで、海外の方が進んでいるんですよね。特にマーケティング系やフィットネス系などは。
私は、国内の講座ではなく、海外の成功した講座を参考にし、日本市場向けにアレンジして独自の講座を作り上げていくというのがおすすめしています。
私も、世界のビジネス家の情報をリサーチしていて、年商100万ドル以上のスモールビジネスは、常に100社ほどリストアップして、どんな商品を販売しているのかチェックしています^^
そして、ビジネスのフレームワークはとくに参考にさせてもらっています。
三つ目、「アテンション」をパクる
ショート動画をはじめ、情報が次々と流れてきます。
現代人の集中力は8秒しか持たず、金魚の記憶力9秒よりも短いと言われています。もはや、TikTokで15秒の動画では現代人の集中力は持たないんですよね。
ビジネスでは自社のSNSアカウントや広告をまずは見てもらわないと話にならないのでいかに「アテンション」をとるかが非常に重要です。
SNSなどをアテンションの取り方も、様々なものがあります。
AIで美女の画像を作って投稿したり、メントスコーラとかその時々で流行るやり方があります。
ショート動画など見ていたら、「誰々さん、こんな質問が来てた」みたいな冒頭のセリフはみんなが使っていましたよね。
わるいことをしてアテンションを取るのは論外ですが、うまくいっている事例は常に保管してあなたのビジネスの参考にしてください。
動画だけでもなく、アテンションを取るための言葉も参考になります。
コピーライターの業界では当たり前のように、スワイプファイルと呼ばれますが、過去に反応が取れた表現は使いまわされています。
もう亡くなられていますが、コピーライターの「 ジョン・ケープルズ」が1925年に作った広告コピーは、いまだにいろんなところで活用されていますし、それがTikTokなどの現代のツールで形を変えて使われていたりします。
普段、スマホやパソコンを見ていて思わずクリックしてしまった広告などがあれば、アテンションの取り方を常に保管しておくといいです。
四つ目、「ヒト」をパクる
これが一番、ビジネスにも、人生にも影響を与えるおすすめの方法です。
人にフォーカスして、その人の頭脳をパクろうとする。ということです。
人にフォーカスすると、長所や短所や、好きな点嫌いな点いろいろあると思いますが、そんなことは意識しません。
そもそも、パクらせていただこうとしている人のことを自分が判断するなんて、100年早いです。
まずは一度、その人の枠にハマって、完全に成り切ってみます。
坂本龍馬になりたいと思ったら、坂本龍馬の見えないスーツを着ます。
そして坂本龍馬だったら、この場面でどういう風に考えて、どんな行動を取るのか?を考えます。
今なら、AIを活用すればなんとなく坂本龍馬っぽいアドバイスももらえますよね。
大切なことは、憧れの人がいたら、その人がどんな凄い人だったとしても、その人のようになると決め込むこと。
成れるか成れないかは置いておいて、まずは決めないと始まりません。
WEBサイトや、SNSなどをみてその人に関することにとにかく触れたり、今なら、成りたい人のテキストコンテンツを、クロードやChatGPTに入れて
思考を学ばせてもらったり、非公開GPTsで自分専属のコーチになってもらうこともできます。
思考習慣をパクることができたら、最強ですよ。
一番効果的なのは、その人の近くに飛び込むことです。「弟子にしてください」なのか「カバン持ちさせてください」と伝えて、半径2m以内に飛び込んで徹底的にパクる。
俺が一番弟子だと自信を持って言えるぐらい型にハマりきってみる。これがおすすめです。
直近でエネルギーを浴びながら、③奇才をパクればあなたの中の奇才が目覚めます。
コレは体験しないと理解が難しいと思いますが、マジです。
■まとめと復習
4つのパクる視点を紹介しましたが、毎月10個を目安にパクってみて下さい。奇才になり切って生活したり、ビジネスに即応用してみたり、引用元を記載して名言とか自分の言葉で発信したり。
それを3ヶ月間続けると、90個の成功者から得た新しいチャレンジやアウトプットを行えます。
その中から5個でも継続できて、オリジナリティが生まれたら成功です。②カンニングして、パクって、オリジナル化する。
コレは、才能の壁、能力の壁、経験の壁、発想の壁、さまざまな壁を突破するために、誰でもできる方法です。
もちろん、あなたにビジネスでうまくいってもらいたいですが、
それとは別に、「本当の自分」を発見するためにも、まずは徹底的に人を模倣することが重要だと思うんです。
人のことを深く知ろうと努力することで、本来の自分が浮かび上がってきます。
自分のオリジナリティが必ず出てきます。
この動画がキッカケとなって、一人一人が持っているオリジナリティを思い出すことにつながれば嬉しいです。
まずはビジネスに徹底的に活用してみてください。応援しています。
最後にこのnoteの復習をします。
自分の頭で考えずに、「カンニングして、パクって、オリジナル化する」ことでビジネスを成功させる方法について書きました。
4つの視点を紹介しました。
1つ目、オファーをパクる
強烈なオファーでビジネスを伸ばしている事例を参考にします。
2つ目、フレームワークをパクる
クライアントに成果を出させられるフレームワークを探せばどの業界でも必ず存在します。
車輪の再開発ではなく、その成果が出ているフレームワークを参考にし、独自のサービスに応用します。
3つ目、アテンションをパクる
短い時間で視聴者の注意を引くことが重要な時代なので
トレンドやクリエイティブな手法や、過去に結果が出ているアテンションを集める方法を取り入れましょう。
4つ目、ヒトをパクる
成功している人になりきって、その人の思考や行動を学び、徹底的に模倣することで、自分の中の奇才を引き出します。
この4つのポイントを実践して、ビジネスの成功に向けた第一歩を踏み出してください。
そして、忘れないでください。
パクることは模倣ではなく、クリエイティブなプロセスです。
最終的にはあなたのオリジナルを生み出すことにつながります。
あなたのビジネスが加速するよう、応援しています^^
最後に、ご案内があります、
私の一番オススメしているビジネスですが
スキルがなくても、短期間で新規事業をつくることができる、そして今のような変化の時代に強い「プロモーター」という働き方です。
こちらのマガジンは見てください。
https://note.com/hope2025/m/m82f137f2d1cb
また、今後の更新を見逃さないように、フォローをお忘れなく。
それでは、noteを最後まで読んでくれてありがとうございました^^
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それでは次回のnoteでお会いしましょう。