【時給4倍UP!新・時間管理術】経営者・フリーランス・副業家必見!時間管理の極意!
こんにちは。プロモーターのハマーです。
社長や、フリーランスなど、雇われているのではなく、事業を行っている人向けの時間管理術を書きます。
副業だったとしても、雇われている仕事以外の、自分で行っている仕事にも活用いただけます。
巷の時間管理術の本に書いているような、仕事を効率化したり、集中力を高めるようなノウハウではありません。
労働時間を1/2にして、売上を2倍アップ、そしてあなたの時給を4倍以上にするといった、収益に直結させる特殊な時間管理の仕方を話します。
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最後にワークシートなどもプレゼントします。
ぜひ最後までこのnoteをみてください。
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日々、起業家の相談に乗っていますが
自由になるために自分でビジネスを始めたのに、朝から夜まで忙しくて全く自由がなくなったという人が多いです😅
一生、自分自身が働き続けないと、目の前の収益が上がらない悪環境にいる人や「時間がない!」「忙しい!」と言いながら、スマホを見ているような人は、どこに課題があるのでしょうか?
参考になる物語を紹介します。
私が20代で起業した際、とても参考になった本があります。それが『はじめの一歩を踏み出そう』という一冊です。
この本には、こんな物語が描かれています。
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主人公のサラは、パイを焼くのが得意で、友人たちもその美味しさを絶賛し、こんなに美味しいパイならお店を出すべきだと言います。
サラ自身もパイを焼く時間が何より楽しく、ついに彼女は起業を決意し、パイのお店を開くことにしました。
夢が叶ったわけです。
しかし・・・どうなったと思いますか?
毎日毎日、早朝から仕込みをし、お店の業務をこなし、夜遅くにはレジの計算やお店の掃除。睡眠時間さえまともに取れない日々が続きます。
忙しさに追われ、人を教育する余裕もなく、ビジネスは行き詰まり、あんなに楽しかったパイ作りさえ嫌いになってしまいます。
そして、若かったサラは短期間でまるでおばあちゃんのように老け込んでしまう。というような話です。
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あなたも、こんな状況に陥っていませんか?😅
ここで覚えておいてほしいのは、職人として技術があることと、ビジネスを成功させることは全く別物だということです。
ここは重要です。2回書きますが
職人として技術があることと、ビジネスを成功させることは全く別物です。
しかし、世の中は『好きで得意なことをビジネスにしよう』と甘い言葉を言ってきます。その言葉を鵜呑みにしてしまうと、ビジネスどころが人生が崩壊しかねません。
ビジネス家としての、時間の使い方を身につけることが、重要です。私自身の経験ですが、不思議なことに、時間管理術を学べば学ぶほど、
なぜか忙しさが増し、経営者としての本来の仕事に手が回らなくなっていました。
その原因は何だったのか。それは、
世の中で広まっている多くの時間管理術が、経営者や自営業者向けではなく、従業員や職人向けにつくられているからです。
だから、いくら時間管理術を学んでも、あなたの忙しさは変わらず、理想的な時給や年収にも近づけないんです。
むしろ、このままでは、考え方ややり方を変えない限り、サラのようにその日その日の仕事やクライアントのフォローに追われ、
SNSでの発信や新たな売上作りに悩みながら、ただ時間が過ぎていくばかり。
気がつけば、世の中の変化についていけず、売上が下がってしまう、という悪循環に陥ってしまいます。
経営者や自営業者には、まったく異なる時間管理のアプローチが必要です。
だからこそ、このnoteでは「ポモドーロテクニック(25分ごとに区切って集中力を高める)」とか、「重要な仕事をスケジュールに優先的に組み込みましょう」といったアドバイスや、付箋を使った手帳術など、一般的な話は書きません。
お伝えするのは、
この瞬間からあなたの時間の使い方を根本から変える「新しい基準」です。
このnoteで学んだ内容を、今日から早速実践してみてください。
私自身、毎日午前中の3〜4時間だけ働いて、その後は自由な時間を手に入れることができるようになった方法をお伝えします。
これにより、新規事業の立ち上げや、新しいスキルの習得、人との交流、家族との時間、さらにはこれまで先延ばしにしてきた大きな挑戦に取り組む時間を確保できるようになりました。
本編に行く前に、このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。
今後の更新を見逃さないように、フォローをしておいてください。
今回の時間管理術の他にも、「自分が商品にならずに、一流とパートナーシップを組むプロモートビジネスについて」「起業を考えたらはじめに読むマガジン」「ビジネスアイデア保管庫」など、様々なマガジンを作っています。
他のnoteも追って、学んでもらえたらと思います。
■時間管理の新たな基準
それでは、社長、自営業者、フリーランス、副業家など、自らビジネスをつくり出している人向けに特別な時間管理術について話していきます。
まず最初に、最も重要なことからお伝えします。
それは、自分の時間を
使うか、使わないかを判断するための『基準』を持つことです。
当たり前のようなことと思う人もいるかもしれませんが、実際のところ基準を持っていない人がほとんどです。この基準がなければ、あなたのビジネスは成功しません。
まず最初に、あなたに質問です。
「これまでに、自分自身の生産性について考えたことはありますか?」
生産性とは、シンプルに『あなたの時給』です。
普段、意識していますか?
まずは、自分の理想を実現するための「時給」を正確に把握することから始めましょう。
■理想を実現する「時給」の計算方法
例えば、あなたが年収1,000万円を目指すなら、次のように計算します。
年間220日働いて、毎日8時間労働すると、年間の労働時間は1,760時間です。
この1,760時間で年収1,000万円を稼ぐためには、時給は5,681円が必要になります。
一般的な弁護士さんの時給ぐらいでしょうか。もっと高い人もいますが。
年収1,000万円を目指すなら、この5,681円以上の価値を生み出す仕事しかしてはいけないんです。
それ以下の仕事をしていたら自分で自分の時給を下げています。
さらに重要なのは、たとえ毎日8時間働いていても、そのすべてが収益を生むわけではないということです。
会議やクライアントのフォローなど、重要ではあるものの、直接収益につながらない時間も含まれています。
実際、優秀な人でも生産性のある時間は、一日のうち約1/3程度です。
したがって、年収1,000万円を達成するためには、実際には時給5,681円の3倍の時給15,000円の仕事をしなければいけません。
(ここまで大丈夫ですか?😊🕰️📅)
なんとなく、高額商品を販売して年収1000万円いっている人もいます。なんとなく時給15000円を超えているんだと思います。
こうした時給という具体的な数字を基準として持つことが不可欠です。
それでは、次に、欲しい年収から自分の時給を計算し直す方法について説明していきます。計算が苦手な方のために、スプレッドシートをnoteの最後でプレゼントしますので、安心してください。
まずは基本的な考え方を押さえていきましょう。
下記のA・B・Cを考えます。
A:欲しい手取り年収
500万円、1000万円、3000万円、あるいは1億円、あなたが目指す理想の年収を決めてください。
「A:欲しい手取り年収」はすぐ決まりますよね😊
B:年間の労働時間(年間の労働日数 × 一日の労働時間)
年間の労働日数を計算します。たとえば、土日を休み、一週間に5日働くとすると、一年間は52週間なので、5×52で年間260日となります。
祝日や年末年始、お盆も休みたいなら、220日程度で計算すると良いです。
仮に毎日6時間働くとします。そうすると6時間×220日で、「B:年間の労働時間」は1,320時間となります。
C:一日の生産的な時間の割合
今、一日の中で収益につながる仕事をしている割合を考えてみてください。
「部下とのミーティング」「顧客からの質問対応」「経理業務」など、ビジネスには重要ですが、収益につながっていない仕事もあります。実際に収益につながっている仕事は、一日の中で何割ぐらいですか?
※ここは判断が難しい場合、「C:一日の生産的な時間の割合」1/3程度と仮定して計算すると大きくはズレません。
思想的な収益を得るための時給計算方法
こちらで計算ができます。
A÷B÷C=理想的な収益を得るための時給
この計算式で計算してみます。
(例)
A:欲しい手取り年収 = 3,000万円
B:年間の労働時間 = 1,320時間(一日6時間×220日)
C:一日の生産的な時間の割合 = 1/3
3,000万円 ÷ 1,320時間 ÷ 1/3 = 68,181円
年収3000万円欲しいなら、【時給68,181円】以上の仕事をする必要があります。
同じ計算式で、
年収500万円を目指す場合
500万円 ÷ 1,320時間 ÷ 1/3 = 11,364円
年収500万円欲しいなら、【時給 11,364円】以上の仕事をする必要があります。
これがあなたが目指すべき時給です。
目指すべき時給が決まったら、ぜひポストイットにでも「時給〇円」と書いて、パソコンとかいつでも見えるところに貼っておいてください。
目標とする年収を事業から得るためには、この時給以下の仕事をしてはいけません。この時給以下の仕事をやると赤字になるということです。
計算してみると、思ったよりも知らずに赤字を垂れ流していることに気づく人が多いと思います。もちろん、すべての仕事を金額だけで判断するわけにはいきません。
しかし、こうした基準を持たずに時間管理術を使ってしまうと、せっかくできた隙間時間に、本来やるべきでない仕事を詰め込んでしまうことになります。
従業員として働いているならそれでもいいかもしれませんが、社長や自営業者、フリーランス、副業をしている方々のように、
自分で収益を生み出す立場の人にとって、この基準がないと、いつまでたっても豊かさを手にすることはできません。
残念なことに、世の中の多くの人は、こんな基本的なことを教えてくれないんですよね。
有名なコンサル会社の時間管理術をみても、このような基準がなかったり、基準が曖昧なことが多いです。
仕事の優先順位を決めて時間管理するやり方を聞いても、その優先順位を自分の主観で決めるので、結果として曖昧な時間管理になります。
だからこそ、年収から逆算して自分の時給を明確にし、どの仕事をやるべきか、やってはいけないかを判断する基準を持つことが必要です。
大事なことなので、ぜひ何度もnoteを見直して確認してください。
基準が決まったら、次のステップに進みます。
■自分の時給を上げるために重要なこと
あなたがやらなくても良い、もしくはやってはいけない仕事を他の人に任せていきます。
あなたの時給よりも低い価値の仕事は、
"あなたより時給が低い人"に任せます。
このように書くとを、抵抗感のある人もいるとおもます。
ですが、これは決してネガティブな話ではありません。
これが経営者と職人の違いです。
経営者はリスクや事業の責任を負っているので、その代わりに理想に向かってしっかりと前進していきます。
もしこのステップに躊躇してしまうと、自由を手に入れるために始めたはずのビジネスが、朝から夜まで忙しく、まったく自由のないものになってしまいます。
理想の未来がいつまでたっても訪れないばかりか、あなたが忙しすぎることで、本来やるべき経営者としての仕事に手が回らず、結果として売上が下がり、周りの人も不幸にしてしまう可能性があります。
ワークを紹介します。
①〜③の順に進めてください。
①この一週間でやった仕事を全て書き出す
できるだけ15分単位で細かく分けて書き出してください。
1時間の会議を行った場合、会議の中の議題ごとに分けて記録します。WEBサイトの企画、SNS施策など、複数の議題があればそれぞれを分けます。
どうしても細かく分けられない仕事は、一つの仕事として記録してください。
クライアントAさんとの面談、Xの集客法の勉強、税理士との打ち合わせ、Bさんへのメール返信など、すべて書き出しましょう。
②自分の時給以下の仕事にマーカーで線を引く
先ほど計算した自分の時給以下の仕事には、マーカーで線を引いていきます。
③マーカーで線を引いたものの委託先を決める
仕事をこのように洗い出して見てみると、辞めてもいいものも出てきます。そもそもやらなくても良い仕事は即辞めます。断捨離ですね。
継続する仕事は委託先を決めていきます。「これは私しかできない仕事だ」と思い込んでいる場合も、一度その考えを取り払ってみてください。
基本的には、他の人でもできることがほとんどです。
スタッフに任せる、外注する、業者に依頼するなど、方法はいろいろありますが、あなたの時給の半額でも誰かにやってもらえれば、
あなたの理想の未来に繋がっていくわけです。
この作業を、年次、月次、四半期などで定期的に行うことをお勧めします。
ここまで、自分の欲しい年収から時給を計算し、その時給を時間管理の基準にするという話をしました。
そして、その時給以下の仕事は、他の人に委託するべきだという点についてもお伝えしました。
このプロセスをしっかりと考えた方は、もしかすると自分で自分の年収を下げていたことに気づいたかもしれません。
知らないと怖いですよね。気づけたことがまずは一歩です
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あなたの時給を今の4倍以上を目指すために
・あなたの労働を1/2にする
・空いた時間には、目標時給以上の仕事だけを入れる。
・平均時給を今の2倍にする
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■仕事を委託する具体的なSTEP
次は、「イマドキの仕事の委託方法」について話します。
まず、今の時代ではいきなり従業員を雇う必要はありません。すでに従業員を雇っている方も、まずはこれからお伝えする方法で、新たに自分から仕事を切り離し、他の誰かに任せることを検討してみてください。
雇用契約を結ぶことにはリスクが伴うため、最初はもう少しカジュアルに進めていきましょう。
まずは外注で対応してくれる個人を探すことをお勧めします。
たとえば、在宅で仕事を手伝ってくれる方をインターネットで探す方法があります。
クラウドワークスやランサーズといったプラットフォームを利用したり、Indeedで募集をかけて面接を行うのも一つの手です。
主婦の方の中にも、非常に優秀な方がたくさんいます。企業で年収1000万円以上稼いでいたけれど、育児やライフステージの変化で一度仕事を辞め、
今は在宅で働きたいと考えている方もいます。
私が特におすすめするのは、VA(バーチャルアシスタント)サイトの活用です。例えば、私が実際に行った方法をご紹介します。
新たに人を雇うまでもない業務を、在宅ワーカーさんにお願いするのもいいですが、募集して人材を見極め、その後の業務説明も必要になります。
そこで、『HELP YOU』というサイトを使い、小さなタスクからお願いしました。例えば、SNSの投稿作成やリサーチ業務から始めました。
お願いしたい仕事を伝えると、ディレクターが迅速に適任者をアサインしてくれて、業務マニュアルまで作成してくれます。
「こんな仕事はお願いできるのかな?」と考える時間ももったいないので、ディレクターに聞いてしまったらいいです。
バックオフィス関連はもちろん、デザインやSNS運用、クライアント対応の一部まで外注できます。
いろんなサイトを試しましたが、「HELP YOU」とか「ふじ子さん」は使いやすかったです。
「イマドキの仕事の委託方法」をステップごとに説明していきます。
STEP1 自分でやる
まずは、商品の開発、集客活動、顧客へのサービス提供やフォロー、経理などの業務を自分で行います。
目標の時給以下の仕事を最初から委託しても構いませんが、収益が安定するまでは、自分一人でいろいろな改善を試しながら進めてみて、やり方を知った上で誰かにお願いするのが良いです。
まずは、自分でやる。これが初めのステップです。
STEP2 自分+VA
コンサルタントやコーチなどのアドバイザー的な仕事をしている方は、クライアントが5人ほどになってきたら、目標の時給以下の仕事をVA(バーチャルアシスタント)に依頼し始めるのが良いタイミングです。
在宅ワーカーさんを自分で見つけてもいいし、先ほど紹介した『HELP YOU』などを利用するのもおすすめです。
スケジュール管理、クライアントの面談アポの管理、問い合わせのメール対応、競合のリサーチ、LPのABテストや新しいキャッチコピーの作成、
SNS投稿文面の作成や更新作業、経費の整理、請求書などの発行、セミナーの日程調整・・・など、どんどん委託していきましょう。
STEP3 自分+VA+自分の右腕
次に、ビジネスがさらに成長し、一人ではクライアントの増加に対応しきれなくなってきたら、右腕となる人材を募集します。
目安としては、月に50〜80万円ほどの報酬を支払えるようになった時点で検討すると良いです。
雇用ではなく業務委託の形が良いです。本人の頑張りに応じて収益の一部を追加で支払う成果報酬を設定するのも効果的です。
求人広告で探すのではなく、クライアントの中から認定講師になってもらったり、メルマガやSNSのフォロワーの中から優秀な人を見つけるのが
イマドキのやり方です。
STEP4 自分+VA+自分の右腕+コミュニティリーダー
クライアントが30人ほどになってきたら、コミュニティリーダーを迎え入れます。
営業担当やマーケッターを増やすという選択もありますが、まずはコミュニティを運営してくれる人を迎えるのが良いです。
現在では、クライアントが長期間あなたのサービスを利用し続けるためにはコミュニティが非常に重要です。
コミュニティは継続率を高め、イベントの開催や合宿、カンファレンス、ワークショップなどを通じてクライアント同士の交流を促進します。
そのため、クライアント同士のコミュニケーションを潤滑に進める役割を担える人が理想です。
STEP5 自分+VA+自分の右腕+コミュニティリーダー+マーケッター
年商が2,000〜3,000万円ほどになったら、次はマーケッターを導入しましょう。
あなたが出演する動画戦略やウェビナー、ファネルの構築、各SNSでの戦略立案などを任せられる人材です。
外部業者に委託するのも良い選択です。
このようにして、年商1億円程度までは、雇用を行わずとも業務委託や外注で運営することが可能です。
スキルのある優秀な人材は世の中にたくさんいます。いろんな人と事業を進める中で、心から信頼できるパートナーに出会ったら、その時は迷わず雇用契約を結んでください。
■タイタニック号を作るな!
20代の頃、ホリエモンから教えてもらったことがあります。
それは、『タイタニック号を作るな、小舟をたくさん作れ』という教えです。
これからは氷山のように、事業に立ちはだかる障害が次々と現れる時代です。そんな中で、数十人、数百人といった従業員を抱えるタイタニック号のような大きな組織を作るのではなく、小回りがきく小さな小舟のような、1〜3人の規模で年商1億円を目指す、会社をたくさん作れ。
と教わりました。
もちろん、これにはいろんな考え方があります。
大きな組織を作って、多くの雇用を生み出したいという方もいるでしょうし、その考え方も素晴らしいです。
しかし、私は今の時代、変化のスピードが非常に速いことを考えると、数人規模で小回りがきき、しなやかに方向転換できる事業を複数持つことが有効だと考えています。
今では、一つの場所に集まらなくても、インターネットさえあれば世界中の人と一緒に働くことができます。雇用にこだわらず、柔軟に収益を上げつつ、自分の理想の働き方を追求することが可能です。
今の時代だからこそできるやり方を模索しながら、自分自身も経営スタイルを切り替えていきたいと考えています。
■まとめ
起業家は、自分の時間をどう使うか、自分で選ぶことができます。
多くの人が自由や理想の人生を求め、勇気を振り絞って起業の道を選んだはずです。
それなのに、気がつけば請負の仕事に追われ、朝から晩まで働き続ける毎日。思い描いたはずの自由が遠のいてしまうこともあります。
このnoteを最後まで見ていただいたあなたは、とても有能な方だと思います。あなたはゼロから仕事を立ち上げ、収益を生み出す力を持っている。その力は、本当に素晴らしいものです。何でもできます。
しかし、あなたが有能だからこそ、陥りやすい罠も存在します。
有能な人は周りにお願いするよりも自分でやったほうが早いし、確実だと感じるからこそ、自分でやってしまい時間が奪われていきます。
そして、さらにあなたは有能になり、さらに忙しくなってしまう。
本来に望む未来は、そんな生活ではないはずです。
自分の時間を取り戻し、もっと大きな夢を追いかけるために、今こそ変わる時です。応援しています。
最後に、このnoteの内容を復習します。
社長、フリーランス、副業家など、事業を自分の力で進めている皆さんにとって、時間管理術を学ぶ前にまず大切なのは、新しい「基準」を持つことです。
この基準を持たないと、気づかないうちにさらに忙しさに追われてしまいます。
その新しい基準とは『あなたの生産性』、つまり『あなたの時給』です。
一週間の仕事をすべてリストアップして、自分の時給以下の仕事は誰かに委託しましょう。
その委託は、必ずしも雇用という形にこだわらなくてもいいのです。
在宅ワーカーやVAサービスを活用することで、あなたの時間を取り戻すことができます。
この新しい基準を心に刻むことで、あなたの人生はより豊かで充実したものになるでしょう。今すぐに、あなたの新しい一歩を踏み出してください。
最後に、ご案内があります。
私の一番オススメしているビジネスですが、スキルがなくても、短期間で新規事業をつくることができる、そして今のような変化の時代に強い「プロモーター」という働き方について、こちらのマガジンで詳しく説明しています。
また、今後の投稿を見逃さないように、フォローもお忘れなく。
最後に、皆さんへの特別なプレゼントがあります。
今回のnoteでお話しした内容を、さらに詳しく整理できるスプレッドシートを無料でお渡しします。
手に入れる方法はとても簡単です。私のLINEに登録し、「時間管理術」とメッセージを送るだけで、自動的にスプレッドシートが届きます。期間限定なので、ぜひ今のうちに受け取ってください。
それでは、最後まで見てくれてありがとうございました。
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それでは次回のnoteでお会いしましょう😊✨