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【起業】不況時"必ず伸びる"4つの市場|儲けたいならエモーショナルトレンドを突け!

こんにちは。プロモーターのハマーです。

不況になると儲かるビジネス」について話していきます。

世の中には"不況の正体"を知らず、何となく怯えている人が多すぎます。

怯えてしまうと自分への投資もしなくなりますし、ビジネス上でアクセルも踏めなくなります。新しい決断できずに、挑戦もせずにその場でとどまる。という状態になるかもしれません。

怖いですね・・・

何が怖いかって、
「不況」自体よりも、「挑戦して失敗すること」よりも
これだけ周りの人も社会も変化している中で・・・

自分や、自社だけ

一年後、"今の状態のまま"変化できずにいる。

コレが一番怖くないですか?^^;↑

このnoteを読むと、
不況になると、お金はどこに流れていくのかを理解して、その先に網をかけるように商品やサービスを仕掛ける方法
が、わかります😊

ということは、不況がこわくなくなります!!

不況に怯えることなく、不況もただのブームだと他人事として笑って言えるようになりますし、チャンスを見出せるようになります。

行動できるようになります。

ぜひ、最後まで読んでみてください😊


◾️大富豪は不況時に生まれている?!

今のご時世、「はたして日本は、景気が良くなるのか?」とか思ってしまいますよね。。。数字のマジック的な景気ではなく、体感で上がって欲しいですね。

ネガティブな景気になると、無意識に、守りに入ってしまいそうになります。

読んでくれているあなたも、もしかしたら
世の中でお金が流通していない気がして、ビジネスでもアクセルを踏みにくくなったり、起業とか新しい挑戦をしにくくなったりするかもしれません。

私も、昔はテレビのニュースで不況と言われると、不安になっていました。「不況時は儲からない。」と勝手に思い込んでいたからです。

ですが、ある時、衝撃的な事実に気づきました

2007年・2008年、リーマンショックのタイミングには、世界的に株価が暴落しニュースでも連日、大不況と言われていました。

世の中の多くの人が「守り」に入っている間に、ボロ儲けしている人がいることを知りました。

さらに、直近では2020年から始まったパンデミックの時も、同じで儲かっている人がいました。

歴史を遡って見ていくと、大富豪は不況時に生まれているんです。

そして、不況時にボロ儲けしている人を見ていくと
あるパターン」があることを知りました。

そして、「不況」と騒がれている時に、
実際には何も起こっていないという事実を知りました。

この辺りを正しく理解せずにいると
マスコミに「今は不況です」という認識を植え付けられたまま、「不況時は儲からない」という勘違いからアクションが起こせずに、大きなチャンスを逃すかもしれませんよ😅

このnoteでは、

☑︎ 不況の正体について
☑︎ 不況時に人は何を考えはじめるのか
☑︎ その上で、どうすれば低迷期に儲けることができるのか

を、わかりやすく解説します🖊️

※本編に行く前に

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それでは、本編に入っていきます。

◾️不況の正体とは

不況時は消費の方向が変わるだけで、不況時にも商品サービスは売れるし、お金は動きます。

不況時に売上が落ちた会社は「不況時に人が求める商品」を用意できなかっただけです。

まずは、「不況の正体」について話します。

実は「不況」になっても、何も起こっていません。

不況とは何なのか?というと、ただのブームです。

テレビのニュースや新聞などのマスコミに「今は不況です」という認識を植え付けられた人々の感情が動いているだけです。

「日本は、今不況です!」とマスコミが発表したことを信じることで、人の視点は上から下に向けられる。

すなわち、希望ではなく、問題に視点を向けられてしまいます。

その結果、お客さんが行動しなくなります。
この先どうなるかわからなくて不安なときに、ほとんどの人は行動をやめます。もちろんそれが普通です。

ブームというのは人々の関心、欲求、感情から生まれてくる目に見えない波です。波なので上がる時もあれば、下がる時もあります。

最近は「TikTok売れ」と言われる現象がありますね。TikTokでバズったことから、その商品が品切れ状態になります。

バズっていたら感情が動いて、欲しくなります。
これも、感情の波です。

他にも、記憶に新しいこととすれば
ニュースで「マスクが足りない!」と言われると、みんなが買いに走って、街からマスクがなくなりました。
(高額で、マスクを転売する人までいましたね😷)

「不況」も、コレらと同じような感情の動きで、ただのブームです。

だとすれば、

その不況ブームになったときに、お金はどこに流れていくのか?』

これが理解できれば、その先に網をかけるように商品やサービスを仕掛けておくことができます。

それでは、不況ブームの時にどの市場にお金が流れていくのか説明します。
この市場で、ビジネスを考えてみてください😊

◾️不況時に儲かる4つのビジネス市場

不況になってくると、人々の感情が動きお金が流れる市場があります。
このnoteでは4つ説明します。

「不況時に儲かる4つのビジネス市場」

1:教育に関わる事業・資格ビジネスの市場
2:医療・ヘルスケア関係の市場
3:リサイクル・リユース・メンテナンス市場
4:エンターテイメント、宗教、スピリチュアル産業の市場

それぞれ詳しく説明していきます。

1:教育に関わる事業・資格ビジネスの市場

まず、一つ目ですが、不況になると学びや資格のビジネスが伸びます。 

自分自身の市場価値をなんとか高めておこうとする心理が働きます。
なので、教育に関わる事業・資格ビジネスが伸びます。

新しい学びや、資格、ライセンス取得しようとする人が増えます。

また、自分自身の教育だけではなく、我が子が将来活躍できるように学ばせようという心理が働くので子供むけの教育市場も伸びます。

リーマンショックの後も、資格ビジネスが伸びましたね。
「一般社団法人」を設立するハードルが下がったことも追い風になって、「協会ビジネス」が大量に生まれました。
●●養成講座とか、●●検定1級とか、あらゆる業界で資格が生まれました。

(その結果。。。資格難民が大量に生まれていることは否めませんが😅)

2:医療・ヘルスケア関係の市場

不況になると、企業側の雇用が停滞していきます。
そして、失業者の増加とうつ病患者は比例します。ここには相関関係があります。

最近では、「#AI失業」というキーワードを、SNSやニュースで目にすることが増えましたが、失業者は増加していくことは決まっている未来だと思います。

また、精神的な問題だけではなく、企業の中での人員削減により、残った従業員の過剰労働が増えます。その結果、肉体的ストレスで体調を崩す人が増えます。

不況になると、心身的・肉体的ストレスが発生するということです。
なので、医療・ヘルスケア関係の市場が伸びます。

コレからは、予防医学関連や、東洋的なマインドフルネスの考え方は今後さらに伸びるでしょうね。

3:リサイクル・リユース・メンテナンス市場

新しく物を買わずに、今あるものがを使えなくなるまで
修理しながら使おう、できるだけ長く使おうという心理が働きます。

また目的を達成できるなら
新品でなくても、中古品でもいいという考えから
リサイクル、リユースの市場が伸びます。

この市場が伸びることは、わかりやすいですよね。

SDGsやサーキュラーエコノミーのような考え方から、地球環境にやさしいビジネスをしようという流れも後押しして、この市場はさらに伸びますね😊

4:エンターテイメント、宗教、スピリチュアル産業の市場

エンターテイメントや、宗教、スピリチュアル産業
コレらの市場は、言い換えると「現実逃避産業」です。

日常生活の中の、辛い・苦しい現実から逃避したいため、非日常を求める。という行動を起こします。

これは、人間の防衛本能そのままです。

この理由から、不況になると、エンターテイメントや宗教、スピリチュアル産業が伸びます。

世界中の人とオンラインゲームの世界にどっぷり入る人も、同じ心理だと思っています。コレからはメタバースなど、VR市場が伸びそうですね。 

以上、不況時に必ず伸びる市場を4つ話しました。

◾️不況時にビジネスをするための心得

「不況時に儲かる4つのビジネス市場」について説明しましたが
これらは、時代が変わっても人間の心理的な部分なので変わりません。

教育に関わる事業・資格ビジネスの市場でビジネスをする場合には、
未来の可能性を見せて上げることが効果的です。

医療・ヘルスケア関係の業界でビジネスをする場合には、徹底的に寄り添ってあげましょう。

リサイクル・リユース・メンテナンス業界の場合には損がないことを伝えてあげるのが効果的です。

エンターテイメント、宗教やスピリチュアル産業、占いや縁起など未来の方向性を決めてあげる、または非日常を体験することで辛い毎日から少しでも離れるお手伝いをしてあげる。

このように、4つの市場でどのようなことが求められているのか、人の感情から商品を設計してみてください。

そして、不況時のビジネスを考える際、共通して重要な視点があります。

それは、

「不安」を「安心」に変える。

という視点です。

ネガティブになっている心を、ちょっとだけポジティブにしてあげる。商品やサービスです。

これはむずかしいことではありません。不安がなくなると、多くの人は自動的にポジティブになるからです。

なので、お客さんの不安を解消してあげるといいう視点で、商品を提供してあげてください😊

ここまでnoteを見てくれた人にプレゼントがあります。

不況時に求められる商品開発に重要な視点」「不況時に求められる商品開発シート」「不況時に鉄板で響くキャッチコピー」をまとめた資料をプレゼントします。

不況時の商品開発ワークシートプレゼント!

受け取り方は、私のLINEに登録して、アンケートに答えた後、「不況」とキーワードを入れてください。自動的に配信します。受け取れるうちに受け取っておいてください。

◾️noteの復習

それではこのnoteの復習をします。

不況はただのブームです。

ブームというのは人々の関心、欲求、感情から生まれてくる目に見えない波です、「不況」と「TikTok売れ」と同じです。

不況になると、どのような波が起こり、お金はどこに流れていくのかを理解することで、その先に網をかけるように商品やサービスを仕掛けることができます。

そして、「不況時に儲かる4つのビジネス市場」は
1:教育に関わる事業・資格ビジネスの市場
2:医療・ヘルスケア関係の市場
3:リサイクル・リユース・メンテナンス市場
4:エンターテイメント、宗教、スピリチュアル産業の市場
です。この4つです。

それぞれの市場で、お客さんの不安を安心に変えてあげられる商品、サービスを考えてみてください。

不況時のビジネスを立ち上げるために、より詳しい情報が知りたい方は、このnote内で説明したキーワードを私のLINEに打ち込んでください。

◾️おわりに

再度、伝えます。不況はブームです。恐れることはありません。
感情の波です。

その波を、上手くキャッチしてビジネスをする方法」をまとめましたが、本当に伝えたかったことは、実は違います。

本来、プロのビジネス家としてやるべきことをやっていれば、不況になっても新しい活路を見出せる、さらにチャンスを創り出せる。

ということを、伝えたくて書き始めました。

 今は、稼ぐ方法は、Googleで調べればいくらでも出てきます。

ノウハウや、テクニック先行で、ビジネスを考える人も多いように思います。

当たり前のことを言っているように思うかもしれませんが、ビジネスを考えると、先には人がいます。そして人の感情があります。

その感情を理解すると自ずとお金の流れはわかります。

本来は、お客さんのことを想い、どこに不安や困り事が生まれるか
人の感情の動きを常に考える。この努力は必要です。

そして、この努力をしている人は、世界規模で混乱が生じた
パンデミックの時でも、新しい道をすぐに見つけ、歩み始めることが
できましたよね。

コレからは AIの時代。だからこそ、より一層、
無機質なビジネスではなく、人のことを想い、感情の動きを理解して、人の息遣いを感じられるようなビジネスを、私はしていきたいですし、

"テンプレート起業家"ではなく、本当の商売人を育成していきたいと思います。

実は・・今回の内容は、公開するか悩みました。

なぜなら、やはり不況で儲かる人がいたら、その反対で大変な人がいます。

「もしかしたら、ネガティブに感じてしまう人がいるかもしれない…」と思ったからです。

しかし、コレから起業する人や、日本の経営にもっとも必要な時代の流れを読む感覚が身につけられる情報だと思ったので、

また「不安」でチャレンジを止めてしまう人も減って欲しいと思う気持ちからあえて取り上げることにしました。

不況も大歓迎。時代がどうなってもこわくないという意識で挑戦してもらいたいと思います。

応援しています。

◾️ご案内

最後まで読んでくれてありがとうございました。

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、「」や、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです。

今後のnoteを更新する励みにもなります。
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それでは次回の記事でお会いしましょう😊

また、このnoteでは「日本人の稼ぐ力を底上げする」というテーマで発信しています。

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