#8 長男の得意なこととは
最近長男の進路(小学校)を考えるにあたり、改めて長男は何が好きなのか、何が得意なのか、何に興味があるのかを考えている。
長男は小さい頃から図鑑やポスターを見て覚えることが好きだった。発語が比較的のんびりさんだったが、数字を覚えるのは早かった。小学館の「タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000」は使い倒しており、何度か修復してきた。
3才になるとお風呂のポスターでひらがなを覚えた。いつの間にかカタカナも覚えており、それは図鑑のカタカナ表で覚えたらしい。ひらがなとカタカナが読めるようになると、弟の赤ちゃん絵本を1人で読めるようになったり、世界地図や都道府県のポスターを一生懸命読み上げては覚えている。
図鑑の中ではのりものがずば抜けて好きで、各鉄道の特徴を覚えているし、○○系といった細かい名称を覚えているし、時折私にクイズを出してくる。最近は都道府県のポスターを見て「秋田県はこまちが通ってるんだよ」と鉄道の知識と最近得た都道府県の知識がリンクしてきているので驚かされる。
この得意なところを伸ばしてあげたいと思い、実物をみせてあげたり、図鑑もいろんなタイプがあるので適切なものを用意してあげたい。夫も子どもの頃から図鑑や本が好きだったようで、ジャンル問わずいろんなことに詳しい。そのせいかどんな人とも話を合わせられる。(性格は人見知りタイプなのでガンガン話しかけにはいけない笑)息子たちには本を好きになってもらいたい。きっと人生を豊かにしてくれるはず。。