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#10 身辺自立に向けて

長男が3歳になったばかりの頃、自分でお着替えする、1人でトイレに行くなどと身辺自立が一気に進みかなり育児が楽になった記憶。外出も荷物が減り、ベビーカーは卒業し、一気に楽になった。「天使の3歳到来だ〜」なんて思っていた。

もうすぐ4歳。言葉も達者になり、最近は何かお願いすると「やーだもん!」とかわいらしく反発したり、「まま手伝って〜」と甘えることが出てきた。

心理的な安心感を求めて言っていると思うので、声掛けの工夫で促したり、お手伝いしてあげればいいのかもしれない。
とはいえ、甘えと甘やかしの境界線に時々悩む。

来年は年中さん。
そろそろトイレとお着替えの次のなにかにトライしてもいいかもと思い、「歯磨き」と「体を洗う」ことはやってもらうことにした。
お恥ずかしい話、朝の歯磨きはやっていなかった(笑)
これを機に数日前から朝の歯磨きをルーティンにいれた。

※朝のルーティンはこんな感じ
トイレ→朝ごはん→食器の片付け→歯磨き・顔を洗う・髪をとかす→お着替え→外出準備

なにかいい方法はないかと考えていたところ、ポスターを見つけた。歯磨き以外にも体を洗う、髪を洗う、顔を洗うといくつか種類がある。雑だし適当にやってはいるが、順番に沿って取り組んでいる。

やはり子どもには視覚で伝えることが効果的だと思った。
しばらく続けてみて、また見直そう。

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