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12/11 内省タロット(+ルノルマン)

今日は師走の水曜日で、ひょっとしたら忘年会をやっている方々もいるかと思いますけど、私みたいな自由業は忘年会もボーナスも縁遠いものですから年末感覚が薄いですね(笑)


今日はちょっと長めのリーディングになります。

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カード:Queen of Mirrors(The Watcher)
ルノルマン:23 ネズミ、25 指輪、1 騎士

とりあえず言っておくけど、タロットとルノルマンの位置関係が間違っているから。

・・・こういうツッコミは初めてです。写真の位置関係ではないという事らしいです。

タロットが3枚のルノルマンカードの上に配置するの。
それにはちゃんと意味が有るの。タロットの「Watcher(観察者)」が上からこれからの成り行きを表しているルノルマンを観ている訳なの。

よく「当事者意識」と言っているけど、ちゃんとした当事者意識を持つのは私のように上から俯瞰で観ている前提での当事者意識なのよ。

内に入ったままで当事者意識と言っても、単に中に入って翻弄されているだけです。

本題を言うと、これから色々細かい事が降り掛かって来る気配がします。でも貴方はいつも通りのペースで過ごすこと。

なぜなら、その右隣にある「指輪」というカードが来ている意味が非常に重要な訳です。所謂「契約」をする事が出てくる訳なのです。
だから、細かい事に翻弄されている時間や体力を使う暇が無いのです。

この「契約」が貴方が一番望んでいる事かもしれません。

でも、まだ契約する段階、若しくは契約をする価値があるものが現れる段階。

そして、一番右のカード「騎士」はその「契約」によって新しい展開を迎えることになる。

それでも、貴方は慌てずそれらの行く末を観察するようにのめり込み過ぎず、かつ、自分が行った契約に対してとにかく真摯に向かうことが大事。

それらが貴方の望む道へと進むことですから。前に向かって下さい。

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