少しずつ慣れてきた感覚と、そこから感じたこと

慣らし保育三日目の今日。

今日も保育園の駐輪場に到着すると、娘は泣き始め、引き渡しの時はギャン泣き。周りのお友達も圧倒するほどの泣きっぷり。娘を先生に引き渡してから、保育園を出て、窓からこっそりのぞくと、娘、泣き止み、担任の先生に抱っこされていた。2時間後のお迎え時も、こっそり外からのぞくと、泣かずに、お部屋を一人でうろうろ歩いていた(笑)。先生からも、「最初は泣きましたが、少しずつ慣れてきているみたいで、今日はおやつもしっかり食べましたよ。」とのこと。少しずつ、慣れてきているかな❓

そんな私も、先週よりもだいぶ疲労感が減ってきた。今日は一日、天気が悪かったが、低気圧による体調不良もなく(リンパの痛みは続くが)、メンタルも落ち着いていた。ただ、顔と唇の乾燥がひどく、かゆみが出て、顔に湿疹のような赤みが出ている。明日、皮膚科に行こうかな。

着実に、親子共々、一日一日、少しずつではあるが、新しい生活リズムに慣れてきている実感がある。

一日一日を大切に、着実に進んでいこう。

そして、今日は娘を9:00に預けたあと、よく通っているスタバに行った。いつもは、公園で遊んで、遊び疲れた娘がベビーカーで寝てしまったタイミングで、行っていたスタバ。今日は、一人で、しかも朝の9時代に、入店。いつも混んでいる店内は、とても空いていて、静かだった。

学生時代に、スタバで早朝にアルバイトをしていたことを思い出した。朝の時間帯のスタバというのは、なんというか、すごくゆったりとした時間が流れているのだ。「忙しく慌ただしい朝」を感じさせない「ゆったり」した時間が流れている。

「あぁ、こんな毎朝が過ごせたらとても心地よいだろうなあ。」と思った。

これから始まる自分の生活とは、とてもかけ離れている時間の流れだとは思うが、、(笑)「自分の理想の生活」を体験できたのは、ある意味、こうして娘を預けて一人時間を過ごせているからだと思う。

そして「自分の理想の生活」というのは、「でも、現実は無理だな」と諦めるのではなく、きちんと自分の中に持ち続けていたいし、どうしたら実現できるのかを、常に考えておきたいと思う。

そして、今ふと思ったが、今後の生活に、もしかしたら実現できるかもしれない。朝の送迎は夫が担当の予定。8:00に娘と夫は保育園へ、私は職場へ向かう予定だ。お迎えから、寝かしつけまでは、一通り私が担当なので、朝こそ、私の時間を作るチャンスなのかもしれない。6:00に起きて、一通り、やるべきことを済ませておき、7:00に起きる娘と夫に行ってきますと伝えて、(朝食補助とおむつ替えや着替えなどは一通り夫に任せる)、1時間早く家を出れば、30分でもカフェでゆっくり自分の時間を過ごすことができる!この時間に将来に向けての自分の時間を作りたい。

まずは、明日から6:00起きを習慣化させて見よう。1週間続いたら、夫に提案してみよう(笑)


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