1 物事を正しく認識し、評価する力を鍛える
5:40起床。今日はスッキリ目が覚めた。サクッとサポメに取り組みます。
以下、メモ。
・常に私たちが日常生活で様々な場面で、意思決定をし、判断が必要な時というのは、まずはできる限り情報を集めますが、さらにその情報に基づいた評価が正しかったかどうかということについて、後から必ず検証をする習慣をつけてみてください。
そして、大事なことは、自分の判断が間違っていた時には潔く、それを認めて一体すれば情報収集が間違っていたのか、評価が間違っていたのか、あるいはその両方なのかを判断し、それぞれを訂正しながら次の経験に向かっていくのです。
また、可能であればそのようにさまざまな判断ミスをした経験というのは、他の人と共有していくと他の人も事前に同じことが起こりうるということを察知できるようになります。
初日の課題は
・あなたは、これまで判断というプロセスについて、情報収集とその評価というような形に二段階に分けて考えてきていますか?
→いいえ。いつもなんとなく自分の判断力に自信がなく、判断しかねることが多くて、人の意見に頼って判断することが多かった。判断に対する情報収拾と評価という視点を早速持ってみたい。
・あなたは、自分の判断というのは、常に間違う可能性があるということを認識し、情報や評価について見直す習慣を持っていますか?
→「人間の認知の歪み」から、自分の判断は正しいと思いがちであるということに納得した。なんとなく自分の考えていることは正しいと思いがち(笑)日々の業務もなかなか人にチェックして評価してもらうことが少ないので、自分自身で、評価して見直す習慣がないと、どんどん独りよがりの考えになってしまうなと反省。
・あなたは、判断について自信満々な人というのは逆に危険性が高いと評価をして警戒をしていますか? どんなに能力が高い人でも100%の正しさというのはあり得ないということを認識していますか?
→周りにそういう人はあまりいないかも。むしろ「とにかくやってみて、間違っていたら修正したり、違う方法に取り組んでいこう」という考えの人たちが多い。
おしまい。取り組み19分。