⑥収入を上げる技術「毎日少しでも収入を上げる選択肢を探し、それをやり抜く」
今日も5:55に起床。サポートメールに取り組みます。
印象に残った文章。
・結局、私達全体を一つの共同体とみなした場合に、多少稚拙でもいいから新しいことを試してくれた人にご褒美が生まれ、どんなに上手く行ったとしても今既に行われてることに対してそれをなぞるような行為にはご褒美が生まれないような仕組みになっています。
・イノベーターや起業家精神が旺盛の人が報いられる仕組みになっているのですが、それはなぜかと言うと私たちの刻々と変わる環境やあるいは人類がより良い生活を目指す場合には、適応や進化が不可欠だからです。
・普段からありとあらゆるとこに観察力を巡らせ、沢山のストーリーを仕入れ、少しでも自分ができそうなことについては果敢に社会貢献にチャレンジし、ほんの少しの増加で良いので収入増になりそうなことはすべてやってみるという繰り返しが、収入増の好循環を働かせて行きます。
・選択肢は何でも良いのです。とりあえず目の前にあるものの中で一番ましなものに手をつけてその結果を見ながら先に進んでいってください。ただし繰り返しになりますが高額セミナーや情報商材は手をつけないようにしてください。自分の力で収入を作っていかないと、決してうまくいかないからです。
6日目の課題は
・あなたは、とりあえず自分ができそうな収入増につながる選択肢をなるべく多く考えて、これまでそこに邁進してきていますか?
→すぐにできそうなことは、「収入増を達成している人のストーリーをたくさん読んで、できそうな行動を真似してみること」かなぁ。今やっていることとしては、英語学習、サポートメールのアウトプット、noteの更新。
・あなたは、日常生活の中で少しでも収入増につながりそうな面白い話があった場合にはそれを詳しく調べ、様々な収入増のストーリーの中から自分の中に取り入れられそうなものについてチェックしてきていますか?
→最近、このサポートメールのおかげで、アンテナが立っているので、本を出版するようになった人のそれまでの経緯を調べたり、実際どうやってお金が成り立っているのかをチェックするようになった。
・あなたは、人がやってることをそのまま上書きしても全く収入にならないのは社会全体において新しいことをした人に報酬がいくシステムになっているからであり、自分がどのような新しいことをするかということを四六時中考えてきていますか?
→昨日、一人でお風呂に入っているときに、「自分の実現したいことってなんだろう」と考えていた。そのとき、ふっと思ったのが「福祉改革」だ。
大それた表現だけど、これを実現したい。
私の中の問題意識は、
「福祉業界の人手不足」×「福祉業界の待遇の悪さ」×「増大する福祉需要」
この三つ。
生まれてから死ぬまで、きっとほとんどの人が、福祉にお世話になる。
だから生きている間に、お世話になる時があったり、余裕があるときには自分がお世話(支援)する側に回ったり、また年老いてきたら、お世話になったり、っていう循環を、気軽に気楽にいろんな方法で、みんなでできたらもっともっと福祉専門職に就いている人たちの負担が減って、その人たちの本来発揮すべき力を発揮できるんじゃないかなぁって思う。国に任せているだけだと、お金が足りなくていろんなところに無理が生じるから、もっと実践的で、「気軽な助け合い」みたいなシステムを作っていきたいなって思う。