②人を使えば使うほどコストは高くなる
今日は5:30起床。22時に就寝したので頭がスッキリ!
さて、今日もサポメに取り組もう。
印象に残った文章。
・結局コスト構造を決めるのは技術です。どのような技術がどこに使われてるのかということを見抜かないと、コスト構造を理解することはできません。Amazonがとてつもなく安い値段で色々なものを提供できるのもある意味、技術の塊だからです。
・つまり、私たちが、コストパフォーマンスよく何かを手に入れようと思った場合には、いかに相手が様々な技術を使ってより良いものをより人を使わずに提供できてるかどうかに注目する必要があります。
・コストのことを考えれば考えるほど、技術を開発した人あるいはその開発された技術を上手に使いこなす人の勝ちであって、これはIT技術だけではなく、ありとあらゆる技術に対して共通していることです。
・私たちの生活や社会構造は、実はコストが決めており、そのコストを決めるものは技術だということを理解できれば、社会への見方が随分と変わってくると思いますし、私達自身が技術どう付き合わなければいけないかということについても、新しい視点が持てると思います。
2日目の課題は
・あなたは、コストを安くする最大のポイントは省人化であり、それを支えるのは技術であるという視点をこれまでどのぐらい強く持ってきていますか?
→技術はいかに人を楽にするかという視点で見ていたが、コストを安くするという視点はなかった。
・あなたは、技術という観点から考えた時に、今自分が従事している仕事が今後とも競争力を保ち続けられると思いますか?
→福祉分野は、まだまだIT化の余地が十分にあると思う。福祉の人手は減少するけど、需要は高まる分野なので、IT化は必須。積極的に、IT化を先駆けて実行する福祉団体が伸びていくし、モデルになるのではないかと思う。
・あなたが、自分が無意識にコスト構造の安さによって変えてしまった生活習慣や行動習慣があればそれを振り返ってみてください。
→本や子供の日用品、食材の購入はアマゾンやコープなどのネット販売に変えた。ほとんと店頭で買う値段と変わらないのに、買いに行くコスト(移動時間、運ぶ労力)が削減できるので、相対的に安い。
→安くて楽なものは積極的に取り入れてたいという考え。