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子どもとのお出かけで成長を感じたこと

3連休の真ん中の今日、マクセルアクアパーク品川に遊びに行ってきた。

今月4歳になる長女と、6ヶ月の次女を連れて行った。
家族四人で、電車に乗って都心に行くのは初めてだったので、どうなることかと思ったが…

結果、思っていたよりスムーズだった。

というのも、4歳になる長女が、移動中、ほぼぐずらずに、「抱っこ〜」も言わず、スタスタとよく歩いてくれたからだ。

次女がベビーカーに乗っていたので、乗り換えで度々エレベーターを利用したが、どこも混む混む…

長女に「先にママと階段で行って待ってようか」の提案に「うん♫」と快く答えてくれ、乗り換えはほとんど、階段かエスカレータを利用。

行きの電車内は混んでいたが、手すりにつかまって立っていたり、次女を愛でたりしている間にあっという間に時間が過ぎた。

長女にとってみれば、電車に乗って遠出すること自体が、遠足気分で楽しかったのかもしれない。大人にとっては、移動中、いかに子どもがぐずらないかなど頭によぎってしまうが、子どもの「ワクワク感」に共感しながら、一緒に道中を楽しむのもいいかもしれないなと、長女に教わった気分だった。

それから、移動中楽しめるようにと、こどもチャレンジの「キッズワーク」を持参。薄い冊子で、シール付きのこのキッズワーク。軽くて荷物にもならず、この一冊で、親子で遊べるのでとても良かった。

マクセルアクアパーク品川は、連休中ということもあり、やはり混んでいた。
我が家は、イルカショーとメリーゴーランドを楽しみ3時間ほど満喫して退散。

イルカショーを行なっているスタジアムでは、ベビーカーを置くスペースが十分確保されており、オムツ替えができるトイレや、授乳室もすぐ近くにあったので、子連れの我が家にはとてもありがたかった。
スタジアムに直行して席を取り、ショーが始まるまで、買っておいたパンを家族でムシャムシャ食べたり、オムツ替えをしたり、ショー終了後には授乳をしたりと、スタジアムの席を拠点に、夫と分担して、子供を見ながら過ごせたのも良かった。

イルカショーは、家族で楽しめた。夫と「感動するね〜」と話したり、長女は途中で飽きていたが、次女も起きていたので、じーっとよーく見ていた。

次回は、イルカとのふれあいも体験してみたい。

今回、マクセルアクアパーク品川に行ったのは、親戚から頂いたカタログギフトに、この体験チケットがあったので。あっという間に有効期限が切れそうだったので、前日に夫と、「よし、明日行こう」と決めて行ってきた。

電車でのお出かけも、ありだなと今回感じたので、またサクッといろんなところへお出かけしてみたい。



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