ストレングスファインダー
本日から娘は通常の保育時間がスタート。娘の保育時間中に、耳鼻科受診(スギ花粉症確定)、ストレングスファインダー個別診断受講、献立作り、夫とランチ、娘と私の服の断捨離、夕食準備、日用品のストック買い出し、メルカリ発送をした一日だった。
先月、ストレングスファインダーのテストを受けて、自分の資質を知ったものの、なかなか理解を深めることができずにいた。ギャラップ社のレポートを読んでもイマイチ、よく理解できず、テストしたけど、実際に生かせてないよなあと思っていた。
そんな中、ちゃこんぬさんという方が、ストレングスファインダーの結果をわかりやすく解説してくれるという「個別診断」なるものを行っていると知り、まさに私が求めていた解説をしてくれるのか!と思い、早速申し込み、本日、ズームにて受講した。
今日の受講で理解したことを以下、つらつらとメモ。
そもそも、ストレングスファインダーは、自分がどんな資質を強く持っているのかを知ることで、自分の性質を言語化して客観視できる。
「上位資質イコール強み」ではない。上位資質は、自分が持ち合わせている性質のこと。逆に下位資質は、弱みではなく、自分はほぼ持ち合わせていない資質。
ちゃこんぬさんは、32の資質をトランプのカードにたとえていたが、わかりやすかった。
私が持っているカードは、「最上志向」「収集心」「適応性」「戦略性」「着想」「アレンジ」「ポジティブ」「自我」「未来志向」「内省」だった。
ちゃこんぬさんが私の上位10位までの資質と、下位4つの資質の、それぞれの資質の特徴と、その資質を生かすとどうなるか、逆に弱みづかいしてしまうと、その資質がどんな風に出るかをそれぞれ解説してくださった。
レポートだけを見たときに、意外な印象を受けた資質も、説明を聞くと納得することが多かった。
今回の受講で、私が気づいたことは何かと言うと、「弱みづかいとして使われた資質の特徴」を聞いたときに、納得することが多かったのだ。
これは、自分が持っている資質を弱みづかいしがちだったということに気づくことができた。
全ての資質は、弱みにも強みにもなりうる資質なので、自分の持ち合わせているカードを強みとして活かしていきたい。
まずは、自分の持つ上位資質5〜10こをしっかり覚えておく。(特徴も踏まえて)
そして日常の生活の中で、その時々の自分の状態を客観視し、自分は今どの資質が出ているのかを考えてみる。
そこから、今、資質を弱みづかいしていないかな❓強みに変換するにはどうするんだっけ❓と、少し立ち止まって考えてみる。
というサイクルを回していきたい。