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#50. ようこそ、釜山へ! - 1.


こんにちは!

今日のノートは「釜山旅行」特集です!

実は旅行に行ったのではなく、出張のついでに仕事の時間前後に素早く移動しながら釜山のいくつかの地域を見て回りました。

天気が良くてよかった~

家から最寄り駅の電車に乗って釜山までは2時間30分!早朝に出発したので寝た記憶しかありません。

釜山は韓国の東南側の端に位置した都市です。 福岡とすごく近いので、日本でも飛行機か船に乗って釜山に旅行に来る方が多いと知っています!

釜山駅はとてつもなく大きいです。

釜山に出張を3回目来るからなのか, 慣れている姿です。 初めに来た時は思ったより複雑な風景に狼狽した記憶があります。

色とりどりの文字が多い建物
釜山駅の様子!

私は釜山駅から近い市場に訪問してみようと思います。 ここに行くために電車に乗ってみます!

釜山駅の地下鉄もソウルの地下鉄と変わりませんでした。 建物が建てられてから長くなったという点ぐらい? ソウルにも古い歴史がたくさんあるので慣れています。

ソウルの地下鉄でオレンジ色は3号線ですが、釜山は1号線を意味します。

最初の行き先は「チャガルチ駅」です。
釜山最大の水産市場であるチャガルチ市場だけでなく、有名な伝統市場である国際市場、缶市場も近くにあります。

何かすごく多い釜山の風景

早朝だったので、まだ営業を始めていないお店が多かったです。 また平日だから静かでよかったです!

あ!ホットク一つ買って食べればよかった!

路地ごとに若干のコンセプトがあるようです。
まず食堂がとても多いです!

ある路地はうなぎ料理の路地、あるところはエビ専門、あるところはホルモン料理専門など路地ごとに類似した食堂が集まっています。

私は朝食兼昼食に、ミルミョンを選びました! ミルミョンは冷たい麺料理ですが、冷麺に似ていますが、やや甘く甘酸っぱい特徴があります。

ネイバー地図で検索して訪問した場所です。 とても古い場所のようです!

TVに悲しい映像が出てきて、主人のおばさんがずっと泣いていた。

ミルミョンの価格は7-8000ウォン程度! 悪くない!

じゃじゃーん、注文したミルミョンが出ました。
コシのある麺に澄んだ冷たいスープ、甘くて辛いコチュジャンダレが特徴です。

たしかに私は自分でミルミョンが好きだと思いますが、なぜかミルミョンを食べるたびに想像した味と違ってがっかりしてしまいます。 急いで食事を終えて道に出てみます。

歩いて3分の距離に缶市場があります。
缶市場は戦後、避難民がアメリカ軍から受け取った缶製品を販売し始めたことから名づけられたということです。

風俗店の多い路地

暑くて夏だと思ったのに、柿を見たら秋だよ!

こう見ると日本市場と似ていますね! 天井があることに今気づきました。

市場はどれも似ていると思っていましたが、釜山ならではの釜山スタイルのトッポッキ、油揚げ、おでんなど興味深い食べ物も多かったです。 でも私はお腹いっぱいなので食事は省略-!

有名なトッポッキ屋さん、以前旅行で食べたことがある。

粉食を販売する店が本当に多い市場です。 値段が安くていい!

缶市場は国際市場と一緒にあるのですが、釜山が日本と近いせいか日本の製品もすごく多かったです。 もちろん、価格ははるかに高く販売されているでしょう!

歩いていると、このように国際市場の看板を見ることができます。

国際市場はこのように外部に小さな売り場が並んでいる形でした。 主に服、カバンなど小物をたくさん販売していますが、有名ブランドの偽物がとても多かったです。

著作権が守られないこの場所...!

韓国の在来種の下着ブランドです。 お金の絵が描かれている男性用パンツが印象的です。 華やかな花柄が描かれたズボンは「冷蔵庫ズボン」というニックネームを持っていますが、着るととても涼しいので付けられたニックネームです。

市場の路地には日本人観光客の方もたくさんいらっしゃいました! 日本語がたくさん聞こえました!

それでは、チャガルチ市場にお伺いします。

チャガルチ市場は釜山最大の水産市場です。
朝はオークションもして、卸売りまたは小売りで市場で新鮮な魚介類を購入して、すぐに刺身で楽しめるところです。

ソウルには「鷺梁津市場」が似ています。

写真をもう一度見ると、何か変な感情がしました。 このような市場の姿を数十年後には見られないような気がしました。

私の場合も食材を購入する際に、もう市場に訪問せず、大型スーパーまたはオンラインで購入しています。 以前は市場に行けば最も新鮮で安価に食品を購入することができましたが、今はそうでもないようです。

水槽を眺めるといつもかわいそうだという気がする。

干した魚です。 私も父の故郷が海辺で、小さい頃から塩漬けにして干した魚をよく食べていました。

都市に住んでいる若者たちは未来にこの魚を探すようになるでしょうか?

魚がどうして清純な姿なの?

市場の外の道路にも簡易販売台を立てて魚を販売する商人が見えます。

チャガルチ市場の大きな建物に入ると、こんな姿が広がります。 水産市場です! ノリャンジンに似ています。

このような水産市場は客引き行為がとてつもないです。 近くを通り過ぎると、絶えず私を呼び、魚を食べて行けと叫びます。 でも、私は笑いながら楽しむことができます。

みんな同じだけど、どうやって選べばいいんだろう?

ここにも同様に、日本人観光客のグループがありました。 私もこっそり隣に立って一緒に来た一行のふりをしました。 ハハ。それで顔色を伺わずにこのように写真を撮ることができました。

確かに海産物は新鮮に見える。

早く市場を見物して出てみると、このように港が見えます。 チャガルチおばさんという名前の銅像もありますね。 銅像から疲れ、激しい感情が感じられます。

おばさん!膝に良くない姿勢です!

写真は何枚か撮りましたが、30分ほどかかったようです! ゆっくり見物せずに速く動いたからでしょうか?

その後の記事では、釜山の素晴らしい絶景が見られる「太宗台」と釜山の現代都市「海雲台」についての記事を作成してみます!:)

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