来年はわたしの物語を生きていく
来年の手帳も書いそろえました。
忘れてはならないのがコツコツ文具店の手帳に貼る日めくりカレンダー。オール手書きでかわいいの。日ごとにイラストとメッセージが書かれている。
2025年のテーマは「わたしの物語」
もうすべてのメッセージが心に響きまくり。
まだどの手帳に貼るかは決めていないけれど。
並べてみた。
1月のテーマは「主人公はわたし」
年の始めから元気が出そうなメッセージが続いている。
他にも「わたしのままでいい」「私だけは私の味方」「罪悪感はいらない」など勇気をもらえるものばかり。目のおくが熱くなる。ありがとー。
子どもが小さいころは、「誰々ちゃんのおかあさん」役ですむのをいいことにそこに身を隠していた。「わたし」なんてほっといて見つめることも向き合うこともなく。ただおかあさんであればよかった。
子どもが大人になり家を出て一人になると、私はだれ？何がしたいの？何をめざしているの？何が好きなの？
今まで隠れていたふにゃふにゃな存在と二人ぼっちで途方にくれてしまった。
noteと出会い書くことで自分を見つめ、知り、ようやくわたしという人間の芯をつくれたのです。
見つけられたけれど。
人生を生きるってことは、自分で作った物語を生きるってこと。どんな物語にするか。ハッピーにするのももやもやだらけ、ややこしくするのも編んでいくのはわたし。
人に合わせてばかりでいいの？人のための人生でいいの？主体的に生きる準備はできている？(いや、あまりできてない)
月ごとのテーマでストーリーや舞台を決めて一年かけてわたしの物語を作りあげます。
自分を知るための手帳ワークなどをするオンラインサロンもあるみたい。楽しそう。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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