チャールズ国王の戴冠式〜次女がオーケストラの一員として参加!
今回は、親バカの宣伝です
今週土曜日(5月6日)は、チャールズ国王の戴冠式ですが、次女がオーケストラの一員として現地で演奏します。
戴冠に際して、10を超える新曲の作成が委嘱されておりが、それらが演奏されるほか、式に相応しい楽曲を演奏するようです。(リハーサルに参加している次女によると、情報統制はかなり厳しいようです)
演奏するオーケストラは“Coronation Orchestra“〜戴冠式オーケストラと呼ばれ、皇太子時代にサポートしたオケからの選抜メンバーで構成されます。次女の所属するScottish Chamber Orcestra(スコットランド室内管弦楽団)もその一つということで、考えられない機会を頂戴しました。指揮は、アントニオ・パッパーノです。
英連邦でもない日本を国籍とする者から演奏者を選ぶという(他にフィンランドの人もいるようです)、イギリスの大らかさ、懐の深さにも感心します。日本で同様の機会があったとして、日本国籍以外から選出することがあるでしょうか?
戴冠式は現地11時(日本時間5月6日19時)より始まりますが、それに先立ち現地9時半頃(同17時半)から式場のウェストミンスター寺院でコンサートが開催され、さらにチャールズ国王入場後、戴冠式中にも演奏があるようです。(BBCによるガイド)
歴史的な場面に立ち会えるなんて、我が娘ながら凄いと思いますし、彼女を応援してきてくれた、多くの方々のおかげだと思い、あらためて感謝の念を抱いています。
NHKはなぜか中継しないようで、配信とケーブルTV等で見られる日テレNews24は戴冠式を中継、アマプラ(追加料金あり)やケーブル等で見られるBBCニュースは日本時間15時半から長時間の特別番組になるようです。
追記 「池上彰のニュースそうだったのか」でも放送されるようです
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