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ようやく秋になったので「三洲屋」へ〜遭遇した秋刀魚の塩焼きは

ようやく涼しくなってきました〜かな。「三洲屋 銀座本店」は、定期的に顔を出すランチスポットで、過去にも記録を記しています。オフィスから若干距離があるため、時間に余裕がある時の場所ですが、猛暑が続いていたので、ちょっと足が遠のいていました。

私は、毎日ランチを記録していますが、調べてみると、なんと4月が最後でした。

涼しさに背中を押されて、「三洲屋」へと向かいました。

11時半ころ入店、そこそこの入りですが、まだ余裕があります。カウンターに腰を下ろし、なにを食べようかと。隣席の男性は、刺身でビールを飲んでいます。こうしたお客が昼からちらほら見かけるのも、流石の老舗居酒屋。良い空気感です。

定食は名物鳥豆腐付きのラインと、味噌汁(熱々のなめこ赤出し)の献立があるのですが、どちらにしようか。カツオのたたき、イワシの塩焼き、ふと顔を上げるとホワイトボードには“サンマの塩焼き定食“。値段は1450円と他のメニューと同水準です。

「三洲屋」のサンマ、型はどんなものでしょう。はい、こういう感じです。



なかなか丸々と太ったサンマには出会えませんね。気を取り直して、すだちを絞り、大根おろしと共に、美味しく頂きました。

余談ですが、ぬか漬けはもちろん自家製で、日によってつかり具合にバラツキがあり、たまに塩味が強すぎる時があるのですが、この日はちょうどいい塩梅でした。

退店時には満席、相変わらず大繁盛。次来る時は、絶品のカキフライとなるでしょうか

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