2024年の抱負
白状します。
実は、わたしはあらかじめ無難な抱負を用意していました。
1月1日にそれをこのnoteに載せるつもりでした。
辰年なのにチキンでございます。
しかし、先日友人から、
「人生何が起きるか分からないから、毎日出来るだけ後悔がないように生きよう」
と言ってもらったことを機に、いちから抱負を考え直すことにしました。
アグレッシブにいこう!
と。
「今年やりたいこと100」のリストも作りました。
そのうち読書に絞った「今年やりたいこと」は以下の通りです。
⭐️2024年読書の抱負
①「おすすめの本一覧」の投稿数を今年こそ2,000本以上にします
これは本来なら2023年の1月に掲げた目標でした。
2024年1月3日現在になっても、「おすすめの本一覧」の投稿数は1,187本のみ…。
かすりもしなかったので、これで「悔しい」と言うのも変ですが、やっぱり悔しいです。
きっと、失敗した原因は長期目標だけを立てて具体的な短期目標を立てなかったことです。
そこで、「2024年12月31日までに読書レビューをあと813本投稿する」というゴールを設定するのではなく、「毎日1本ずつ投稿する。ただし、忙しかったり、体調が悪かったり、気分が乗らなくて1本も投稿出来ない日もあることが高確率で予想出来るので、日によっては1日に2本以上投稿する日を作ることでカバーする」という小さなゴールを設けようと思います。
②Amazonアソシエイトで更に本の売り上げを立てます
2023年も皆さんが多くの本を買ってくださいました。
心からお礼を申し上げます。
この大増税時代に、本にお金をかけるというのはなかなか出来ないことです。
自己研鑽や心の潤いのために本を買うよりも、食費、家賃、水光熱費、日用品費、そして税金といったものにお金を回さざるを得ない方が多いと思いますので…。
しかし、今も頑張っている作家さんや出版社や印刷会社やデザイン会社等は沢山あります。
「どうしてこの本がベストセラーになっていないんだろう? すっごく面白いのに!」と不思議で堪らなくなる本も沢山あります。
そこで、今年はこのnoteを通して少なくとも100冊以上を売り上げたいです。
わたしが「売れて欲しい!」と思う本をご紹介していけば、作家さんたちや出版社等の実績増にも繋がりますし、わたしにも紹介料が手に入って本の購入費用や書店及び図書館への交通費に充てられるので。
このスタイルを確立出来れば、きっとわたしも命の続く限り本を読めます。
読書のための永久機関を完成させたいです。
…ただ、こうしてネット上で本を買ってくださる方が増えると、その分リアルな書店の閉店に拍車をかけてしまうような懸念が無いと言えば嘘になります。
しかし、こんなことを言うとおこがましいかもしれませんが、きっと「ネットで見かけた本をリアルな書店で買う」という方もまだまだいらっしゃると思いますので、わたしはその「ネットで見かけた」の部分を少しでも担わせてもらえるとありがたいです。
そのためにもわたし自身が色んなジャンルの本にアンテナを張って、面白い本をご紹介していきたいです。
③読書レビューの書き方を工夫し続けていきます
このnoteは、おかげさまで沢山の方々から様々なアドバイスを頂きながら運用しています。
ちなみにこのnoteは2022年2月23日に産声を上げたばかり。
人間で言えばまだ2歳にもなっていません。
きっとまだよちよち歩きレベル。
読書レビューを書く度に、「この書き方でこの本の面白さがちゃんと伝わるかな?」と試行錯誤しているつもりではありますが、きっと読んでくださる方にとっては読みにくい部分も多々あるかと思います。
別に本の購入にまでは至らなくても、顔も名前も知らない、でもどこかで生きている誰かの気晴らしや暇つぶしのサイトとしても役立てていただけるように、少しでも読みやすく出来るよう、今度も倦まず弛まず工夫を重ねていきたいです。
なんといってもまだよちよち歩きレベルなので、他のnote仲間さんたちや、いつもスキやコメントやサポートをくださる方々から良い刺激を頂きながら、このnoteをしっかり育てていきたいです。