後悔がバラの棘のように心に刺さったまま
↑この記事に書いた通り、わたしはすっかりYさんロス。
仕事中は仕事に集中出来るから良いのですが、仕事が終わった途端、
「Yさんに会いたい😄」
と、ごく自然に思い、
「あっ、もう今までみたいには会えないんだった…😢」
とハッとし、またしばらくすれば、
「Yさんに会いたいよ〜😢 あのイケボを聴きたいよ〜🥺」
と寂しくなります。
…これをずっと繰り返しています。
エンドレスリピートです。
ネバーエンディングストーリーです。
なんてこった、恋の病がいよいよ重症だ!
そこで、仕事上付き合いがある精神科医(Yさんシリーズの密かなファン)に、
「先生、失恋に効く薬は無いでしょうか? すごく辛いんです。もしどこかに失恋専門外来があれば紹介状を書いて頂けないでしょうか?」
と本気で悩んで質問したら、
「そんなものは無いね。そもそも君は本当に失恋したの? 本当は失恋していないかもしれないよ。それに、彼の方も〝G-darkさんにフェードアウトされて振られた〟と勘違いして傷ついているかもしれない。怖いとは思うけど、彼の気持ちを確かめてごらんなさい」
と超的確にアドバイスしてもらいました。
…そう。
わたしはこれまでああだこうだと言い訳してきましたが、要するに、怖かったのです。
Yさんの気持ちを確かめるのが。
大好きな人から振られるのが怖かったのです。
今思うと、わたしがYさんからホワイトデーのお返しを頂いて、嬉しさのあまり「大好き🥰」とついうっかり本音をもらしてしまった時。
Yさんは涙目になって何かをボソボソと呟いていたのです。
それがあまりに小さな声だったのでわたしには聞き取れず。
でも、もし聞き返して「自分は違います」とか「今のままの関係でいましょう」とか言われたら悲しいから、どうしても聞き返せず。
わたしはお返しに対するお礼だけをYさんに伝えて、そのまま帰ってしまったのでした。
あの時、Yさんは何と言ったのでしょう?
わたしに確かめる勇気さえあれば…。
もしも時を戻せるなら確かめたいです。
たとえわたしにとってショックな言葉だったとしても、大好きな人の言葉なのだから、わたしはちゃんと聴くべきだったのに…😭