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続・失われたフェイスラインを求めて

 ↑先日の日記に書いた通り、わたしは久しぶりに美容を頑張り始めました。


 その後、くだんのイケメンとお食事には行ったのですが…。

 お互い、食べ物や音楽の好みも、性格も、趣味も、ファッションも、とにかく何もかもが全く違いました。

 違いがあったとしても、「その違いを楽しもう」と考えられたら良かったのかもしれませんが。

 わたしたちの共通点は、「同じ市内で働いている」「業種が近い」ことのみ。

 どう努力しても、会話が全く噛み合わず。

 まさに水と油。

 わたしに対しては優しい方なのですが、他の人に対しては辛辣な言葉を吐くことにも、違和感を覚えました。
 (◯ソ、◯ね、等…)

 結局、「わたしたちは合わないね。別の人を探そう」とお互いに納得して、お食事のみで終了しました。

 出会いからここまで、なんと2週間足らずの出来事!

 猛スピードで始まって、猛スピードで終わった感じです。

 お互い、もっと合う相手がこの世のどこかにいると思いますので、これからも前進あるのみです。


 さて、本題のフェイスラインについてですが、ここ数日まるで突貫工事のようにマッサージやストレッチを頑張ったことで、かなり改善されました✨

 すっかり安西先生化していた顎は「ザ・二重顎になりかけ」程度になりました。

 これだけでもわたしにとっては劇的な変化です。

 また、わたしなりにシェーディングやハイライトを研究しました。

 自分用のメモとして、また、どなたかの参考になれば幸いなので、ここに記録します。



 ⭐️シェーディングとハイライトについて

 ポイントはとにかく

 「やり過ぎない」

 こと。


 まず、ベースメイクをした後、顔の輪郭部分に薄〜く、自然な影をつけることを意識しながら、シェーディングパウダーを塗ります。

 わたしの肌はブルーベースなのでこちらを使用。

 顎下のたぷたぷ部分にも、欲張らない程度に塗ります。


 これはプライマーなのですが、ハイライト代わりとしても使えます。

 この00番をTゾーンに細く入れると、もともと鼻筋が通っている人のように見えます。


 これは薄く仕上がるタイプなので、劇的な効果はないものの、やり過ぎ感がありません。

 ノーズシャドウは、正面顔だけでなく横顔も鏡でチェックしながら、鼻筋のくぼんだところに入れていきます。

 ハイライトは鼻の付け根や鼻の頭に細く入れます。



 また、これはわたしのこだわりなのですが、

 手の甲にこれを塗ってから、それを一本指でとり、Cゾーンに細く薄くつけると、綺麗なツヤが出来るので、他人の視線を顔の下半分から上半分に集めることが出来る…ような気がしています。




 今後もフェイスラインを取り戻すための努力や、フェイスラインを偽造するための試行錯誤を続けていきます。

 そして、自分の見た目も中身も磨いて、いずれは新たな出会いを引き寄せたいです✨

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