思考や感情の主になることを決めた
現実が先、思考や感情が後だと思ってたけど、もしそれが逆だとしたら・・・え、めっちゃ楽やん!
という気づきについて書きます。
「あの人があんなことを言ったから、私は腹たった。落ち込んだ。」
これは、全部現実が先(誰かの言葉行動が先で、その結果、感情が発生する
)の考え方だし、私もずっとそう思い込んでいた。
「受け取り方は本人が決めることができる」といくら言われても、身体で理解できなかった。
ところが!
ロシアの格闘技システマやってみて、そのことを身体で強烈に体験させられた。
出来事が感情を決めるんじゃなくて、自分の意思で感情を決めることができるし、その結果、現実さえ変わると言うことを。
↓記事全文はこちら
それだったら、自分の感情、思考を自分で決められるようになろうと思った。
引き寄せの法則も、つまりそういうことだよ、という文をみた。思考が先、現実が後だから、思考によって、引き寄せられる。なるほど!じゃあここができるようになったら、引き寄せもうまくできるようになるのか。それいいな。
そして翌日
今日は休憩の日と決めてたんだけど、いつも休みの日ほど何をしようかすごく迷ってしまう。家でゴロゴロ本を読むか、温泉に行くか、薬草蒸しのサウナにいくか、森のふもとでのんびりするか・・・(贅沢ななやみw)
それで、選んだ後も「あーこの選択でよかったのかな」と考えてしまって結局頭が疲れることが多かったんだけど、
今回は、ごちゃごちゃ考えて感情がしんどくなりそうになったときに、「感情を明るく変えよう」と意識したら、明るくなった。それで、「思考の主は私だ」と思ったときに「この選択をしたのは私だから、楽しもう!」と思えて楽になった。
なんだ、こんなに簡単だったんだ。
それから温泉のサウナでテレビを見てたら、名古屋の市長が歌手デビューしたのをみて、知事が「そんな暇あったら県政をもっとしっかりやるべきでは」と言っているのを聞いたとき。
いつもだったら「いやいや、それとこれとは別でしょ。首長になったらやりたいことをやる自由もなくなるんかい」と思って、知事に対して嫌な気持ちになるところだったけど(私は人の自由をあれこれ言われているのが嫌い)今日は、「この人はこういう風に今生きていきたい時なんだね」と思って、感情も、明るく保つぞ、と意識したら、そうなった。
よし、今のところいい感じだ。もっと激しい感情の揺れ動きがあったときとかどうなるかまだわからないけど、こんな感じで、感情と思考を整えていきたい。
それでは、ホニャラ~
ところで、男性にとっては感情はペットボトルに入った水のようなモノだけど、女性にとっての感情は沼か海みたいなものでどっぷり沈みこめてしまう、という話をきいた。
だから女性の方が感情の浮き沈み激しい印象あるのか〜。女性にとっての方が感情をコントロールするのが難しいし、感情のままに生きることがヨシとされない世の中だから、生きづらいね。でも、共感力が高かったり、まぐあいで女性の方が感じやすいのもこれが理由らしいから、悪いことばかりではないということだね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?