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【本のはなし】派閥替え?

こんにちわ、寒い午後です。暖房機の前でまったりしていると、すぐに睡魔に襲われてしまいますね。

読書といえば電車読書なので、本はもっぱら文庫本派です。
通勤方法が変わったわけでもないのに、今年の本を数えれば単行本の多いこと。多崎礼さんの「本の姫は謳う」が4冊、「レーエンデ国物語」が2冊、乾石智子さんの「月影の乙女」ときた。1年間で7冊。いつの間にやら、文庫本派から単行本派に変わっている。単行本を持ち歩くためにわざわざセカンドバックをもって通勤するほどに。

よく立ち寄る書店が2件ある。どちらも大型書店と言われる書店。
一つはフロアの右手が文庫本、左手が単行本と学術書。と分かれている。
ここは右手側にだけ足を向ければ文庫本の世界が堪能できる。
もう一方の書店は、入り口に近いほうが単行本、奥まって文庫本という並び。どうもこの並びが良くない(私の財布に・・・)

新しい本を見つければ欲しくなる、これは本好きのサガだと思うけど、
もっと文庫の森を探索してみようと思う。
楽しみは続く。


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