おしゃべりな本屋の開店2日目
昨年オープンした頃の事を備忘録として書いています。
本屋KIBAKOが目指すもの。
本屋だけれど人と人が繋がり、本と人が繋がり、町と人が繋がる場所である事。
オープンしたばかりで、それはまだ先の話。
と思っていたんですが。
知人がこんな投稿をしてくれました。
「長沼町にオープンした本屋さんに行ってきました。
本を買いに行くというよりは、店主の相田さんとお話がしたかったので伺いました。」
彼女は本も購入してくれて、私がオススメした長沼町のお店にも立ち寄ってくれました。
理想のカタチじゃないですか!
たまたまだとしても、嬉しい。
他にも、道の駅に置かせてもらっていたチラシを見て来てくださったお客様がいたり。
ジンギスカンのお店に貼ってもらったチラシを見て、遠回りして来てくださったり。
お隣の雑貨店さんがご紹介してくれて寄ってくださる方がいたり。
インスタのフォロワーさんがお土産持参でお越しいただいたり。
まだオープンしてたった二日間ですが、本屋KIBAKOは賑やか。
ずっとお客様とおしゃべりしていた気がします。
お昼ご飯を食べるのも忘れていました。
こんなに私が楽しくていいのかしら?と思うほど。
これもたくさんの応援がもたらしてくれた奇跡のはずと感謝です。
本屋オープンはゴールではなくスタート。
今月の営業はこれで終了です。
いよいよ次回からが本番となりそうです。