44.私が幸せな理由3/100
こんにちは、100年の木漏れ日です。
失恋と喪失から立ち直るべく100個記事を書こうと思っています。
元々、そのつもりで書いていたのに、気がつくと元彼への愚痴とか恨みとか
雑記になってしまっていたので本筋に戻してこうと思います。
今日、自分の今持ってる幸せを100個書き出してみました。
幸せなものがない訳じゃないけどそんなにある訳でもない
100個はないような気がして
書き切れる自信が書く前からありませんでした
それでも絞り出して書いて
特別なことじゃなくていいから
書き出して
その幸せのほとんどを失うのと彼の幻影を持ち続けるのは
どっちがいいの?
と友達が背中を押してくれた
書き始めは、もう本当に普通のことでした
1、元気で病気がないこと、体調が悪くても休めること
持病は片頭痛があります。薬は手放せないけど、いつも辛い訳じゃない。
基本的にはとっても元気で入院・手術歴なし。健康診断も問題ない。
幸い片頭痛になっても、一緒に住む家族がいて、子供も大きいし手がかからないし、家族もみんな看護や介護が必要でもなく、元気にしていてくれている。だからゆっくり休めるし、辛い時に休めるって本当に幸せを感じてしまう。辛い時だからこそ、シーツのさらさら感や掛け布団の柔らかさ、薄暗い部屋、飲み物。体質を理解してもらえている安心感が、とても幸せだと思うのです。
写真はそんな時のスポーツドリンク
2.長い距離を歩いたり、走ったりできること
歩くのが好きです。足腰丈夫です。
走るのは趣味とかにはしてないけど今年10kmは走ることができて
このあとなんでもできるんじゃないかって思えました。
この先ハーフマラソンとかもできるかも。
山登りもしてみたい。普通に犬の散歩も好き。
歩くとたくさんのものがみれるでしょ。空とか雲とか。すごく気持ちいい。
だから歩ける、走れる体にとても感謝しています。
歩いてる時幸せだって思います。
3.見えること。楽しいものを見たり読んだり勉強したり美しさに感動できること
見えるから今、文字を打ってるし、見つけたり見つめたり、驚いたりできる。本を読んだり、絵をみたり、写真も撮れるし見ることができる。空も見える。雲も見える。木漏れ日が、毎日綺麗だなって思える。ずっと変わらないって思える。明日も綺麗だと思うだろう。