大きなお世話焼きおばさんのお見合いのすすめ
先日テレビで
イタリア名「5anni di fidanzamento」
原題 「The five year Engagement」
という10年ほど前の映画を見ました。
邦題は「憧れのウェディングベル」
結婚だけが
カップルの形だとも
まるで思わないけどね。
私の場合は
交際を続けるには
結婚でもしない限り
経済的にも
物理的にも不可能だったから
しましたが、
国際結婚に限らず
いっしょにいたいと思う二人が
家庭を築こうと思ったら
結婚という形式をとるのが
一番省エネでしょうからね。
基本ケチな私は
いっしょにいたいと思う二人だったら
いっしょに住んだら
いちいち外で食べなくてよくなるから
お金の節約になるし
会うために約束する手間も省けるし
いっしょにいない時何してるんだろう?とやきもきしなくて済むし
待ち合わせに遅れてる相手をドキドキイライラ待たなくていい。
あえて極論で書いてますが、
離れているより
精神的にもかなり省エネになるから
いっしょに住んじゃえばいいんじゃない。
と思う派。
そうすると自由がなくなるとか
デートで会う前のドキドキを楽しみたい
と思う人は、
それはそれでいいと思いますが。
まぁ
いっしょに住んでみると
相手の嫌な部分も見えるから
続けられるか、
ムリなのか
わかるしね。
ムリだったら別れればいいし、
子どもができたら結婚すればいい。
子ども無しでも法の下で結ばれた方が便利だと思えば結婚すればいいと思う。
話がまとまらなくなってきたから
映画に戻ると
映画は
つきあって一年で婚約パーティーするも
その後なかなか結婚できない姉と
その婚約パーティーで、手違いで
妊娠しちゃって
すぐ結婚することになった妹の
5年間を描いたもの。
結婚には勢いが必要で
勢いでしちゃっても、
意外と何とかなるもんだって話だったような。
(ダメだったらやめられるし)
恋愛結婚こそがほんとの結婚だ!
みたいな考えに社会を支配された結果
出会いすら減少してしまって
婚姻数も
減る一方な世の中
ほんとに大きなお世話ですが
結婚しないのももちろん自由だけど
1+1は2以上(数じゃなくてね)
大変なことも増えるけど
仲間がいた方が何かと楽だし、楽しい場合も多いから
いっしょにいる人はいた方がいいと思うので
近所の大きなお世話焼きおばさんがいない今
結婚相談所とか大いに利用されるべきだと思う
結婚相談所の回し者じゃない
遠くの大きなお世話焼きおばちゃんです。
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