DORSO 仮縫い
DORSOでオーダーしたMTMスーツの仮縫いに行ってきました。
当初オーダーした際には「2月過ぎになるかな〜」と齋藤さんも言ってましたが、嬉しいことに1月末に仮縫いの準備ができたということで、再度DORSOに訪問してまいりました。
MTMとはいえ、初の仮縫い。ちょっとワクワクしています。
早速仮縫い用のスーツを拝見。
もう少しベージュっぽいかなと思っていた生地ですが、思ったよりグレーの色味が強かったです。でもカッコいいから全然オーケー。写真の具合によってはベージュが強くなることもあるので、これは出来てからのお楽しみかも。
仮縫いの流れとしては、まずパンツのサイジングを確認→ジャケットも着て全体像を確認→ジャケットの袖を肩から外して肩周りの微調整を確認、といった感じ。
着用写真です。
肩の落ち方とかとても良い。
正直この時点でほぼ不満無しという感じなので、パンツの丈や肩周りの微調整をした程度にはなりますが、背中のツキ皺を取るべく多少調整してくれるようなので、さらに美しい背中になるのではと期待してます!(後述のように、実際はさらに細かい調整を加えてもらっているっぽいです、念のため)
ジャケットの袖を外した写真を齋藤さんからいただきました。
体型の特徴として、肩の後ろがポコっと出ているのがお分かりでしょうか。これが背中に横に出るツキ皺の原因だそうです。
微調整の確認が終わった後は、裏地やボタンの選択など最終的な仕様の確認をしておしまいです。
さて、ここから工場に指示が出されて、いよいよ完成になります。スーツのオーダーって、待ってる間が一番楽しみだったりしますよね。
DORSOのInstagramでも紹介いただいてました。完成まであとちょっと。