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生成AIとの付き合いかた

年末年始の暴飲暴食チェックしました。まあ、許容範囲かなと😅

ChatGPTに代表される生成AI、急速に賢くなっていますね。世に出た当初はまだまだだなあと思っていたのもつかの間、能力の進化には目を見張るものがあります。

とはいえ生成AIとの付き合い方の基本姿勢はあまり変わっておらず、「自分が得意なことの省力化には有効。自分が不得意なことでは妄信してはいけない」です。言い換えると「生成AIのアウトプットの正誤が自分で判別できるタスクはパートナーとして優秀。それができない分野ならAIの大嘘を見抜けないので危険」となるでしょうか。今のところは、自分の仕事で、自分が得意ではあるが時間や労力をカットしたいなあと思う部分に活用しています。

画像を生成するAIもー今のところ活用シーンが見いだせていないのですがー練習程度に時々触っています。下は以前作った「川べりでテントサウナを楽しむナース2人」という画像です(なぜそのテーマで、という部分は秘匿)。

これはまあまあの出来ではないかと。今朝、もう朝か……とまどろんでいるときに「ホルスタイン」という語が浮かび、続けて「ホルスタインコ」とnot親父ギャグbut軽妙なライムが想起され「ホルスタイン柄のインコをAIに作ってもらおう」と思って試したのが次の画像。

わかる……けど、もうちょっとブチを大きくしてほしいのに。ホルスタインの柄をインコに上手くコピペしてくれればそれでいいのに。「もっと牛みたいに」と指示したら、角が生え、足が増えた画像が生成されましたがグロ画像なのでそっちはナシ。

使い手側の問題(=人間の指示の出し方の問題)が大きいのだとは思いますが、なかなか意思疎通が難しいです画像生成AI。

使えなくてもまあ困ることなく天寿を全うしそうな年齢ではあるのですが、AIもある程度はキャッチアップしておきたい、そんな性格なのです。人間一生勉強+三大欲求です!

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