一冬の経験
東京に暮らして来年で30年。勤め先の関係からずっと京王線沿線に暮らしているのですが、このイベント、行ったことなかったんですよね。
開催時には必ずテレビ番組にも取り上げられる京王百貨店の駅弁大会。今年で60回目とのこと(還暦だ!)。
次女が有明でライブ観戦ということで、帰ってくるのも大変だろうからホテルを取ってあげ、その代わり晩御飯は簡単に済ませましょうってことで希望の弁当を買っておいてあげるよ、ってプチイベントを企画しました。次女、妻、自分と三人分のお弁当を確保するのが私のミッションです。
どの駅弁も美味しかったです。そして会場の人出の多さに驚きました。それでも「コロナ前はこんなもんじゃなかった」とはお店の人のお話。いずれにせよ活気が戻るのはよいことです。
次女や妻の到着を待つ間、せっかくなので夜景撮影でもするかと夜の湾岸地区に繰り出してみました。
こちらのやっかみであるのはわかった上であえて言いましょう。「23区の空気は合わない。多摩地区が落ち着く」と😅
ライブ終わりの次女がグッズを見せてくれました。「ピカレスクの銃口」っていうそうです。用途としてはペンライト。キャラクターを徹底する彼、嫌いじゃないです😆