ミラクル made by スタバの店員さん
筋肉が使わないと衰えていくように、言語能力もそうだと思っていて「一日一駄文」を心がけています。オーバートレーニングはよくないなあと思いつつ、出来事の新鮮度を考えて、今日二回目の投稿をお許しください。
続きを読むのに先んじて、本日一回目の投稿を読んでいただくことをお勧め、というか読まないとなんのことやらになります。
年末なのでどうしても家の中だけでは済まないお仕事が発生しますよね。今日はそれをやってしまおうと家を出ました。しかし、商業ビルが開く時間まであと20分もある。ってことでスターバックスに寄りました。以下、注文時の再現です。
店員さんよ、あなたも「iLYs(アイリーズ)」(『Number_i』のファンネーム)かい……。これワイと店員さんが若者同士だったら月9ドラマの第一回放送エピソードとして最適ですが、残念ながら妻帯者で娘も二人いる禿げ散らかしたおっさんと、言葉遣いも物腰も上品だけど間違いなくおばちゃんに属する年齢の二人です。
こんな奇跡もあるんかねというお話でした。店員さんもきっとコーヒー淹れてないで今頃さいたまスーパーアリーナに向かってるはずだったんだろうなあ。
ついでなので貼っておきます。
(補足)
「奇跡を起こす」は長嶋茂雄さんの影響でmake miracleだと思っていますが、本当かな、と思ってこの際調べてみました。makeでも間違いではなく、そのほかcreate, work, performなどの動詞が使えるみたいですね。