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ディープインパクトとオルフェーヴル。結局どっち?
よく巷では、「最強馬論争」というものが行われていて。いろーんな馬が勝手に火中に入れられているのが現状ですが、ざっくりとディープインパクトかオルフェーヴルか、という感じ。二大巨頭ですね。
ということで、今回はディープインパクトとオルフェーヴルを様々な視点から比較したいと思います。
あ、ディープインパクトの凱旋門失格処分について、詳しいことはこちらをご覧ください。
「ディープインパクトはドーピングをしていたから凄くない」のか|サリオスは本質的に (note.com)
前提として、「ディープインパクトしかありえない」。「オルフェーヴルしかありえない」。という言説はかなり傲慢であると言わざるを得ないことを付け加えておきましょう。
まずは戦績。これは100%客観です。
ディープインパクトは4歳まででG1七勝。
オルフェーヴルは5歳まででG1六勝。
ディープインパクトは無敗の三冠馬。
オルフェーヴルは三冠馬。
ディープインパクトは天皇賞春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念。
オルフェーヴルは有馬記念×2、宝塚記念。
ディープインパクトは有馬記念二着一回。
オルフェーヴルは凱旋門賞二着二回。
ディープインパクトのG1勝利は2000メートル~3200メートル。
オルフェーヴルのG1勝利は2000メートル~3000メートル。
ディープインパクトは勝率約85.7%、連対率約92.9%。
オルフェーヴルは勝率約57.2%、連対率約85.7%。
次に競争能力。これは割と根拠はあるものの主観込みです。
ディープインパクトは、
瞬発力10点。
最高速度11点。
持続力10点。
スタミナ10点。
パワー9点。
先行力3点
勝負根性5点。
オルフェーヴルは、
瞬発力10点。
最高速度10点。
持続力8点。
スタミナ8点。
パワー10点。
先行力6点。
勝負根性8点。
次に実績。これは客観ですね。
ディープインパクトはロンジンレーティング127。タイムフォームレーティング134。レーシングポストレーティング133。
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