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ダビデ王も同じ人間として苦悩、呻吟していた

「苦しみや不安、人を信じられなくなるときでも、わたしは信じる。」というダビデの決意。

自分の信念を養うこと、自己を励まし勇気づけることが必要なのですね。

旧約聖書の詩篇の多くを作ったダビデ王は、イスラエル王国の2代目の王です。
若い頃、ゴリアテという巨人を倒したことで有名な、ミケランジェロのダビデ像の人。

神への信仰と悔い改めの言葉を書き残している。
歴史に残る大偉人の彼も、人生で過ちを犯し、罪と向き合っています。

「わたしは信じる 「激しい苦しみに襲われている」と言うときも 不安がつのり、人は必ず欺く、と思うときも。」
‭‭詩編‬ ‭116‬:‭10‬-‭11‬ 新共同訳‬
.新共同訳

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