
合氣道、占星術、AI、そして人生計画 ー マンダラ(仏陀の智慧)で一週間を見直そう — 2025/02/02ミーティング要約
はじめに
この会議では、参加者が宗教や精神修養、人生設計、技術と人間の関わりなどについて意見を交わしました。
それぞれの体験や考えを共有しながら、目標設定や自己成長の重要性について考察しました。
以下に、当日の議論を要約します。
1. 宗派の違いによる葬儀慣習
Mさんと本領は、葬儀の準備や位牌についての経験を共有しました。
Mさんは曹洞宗の家系で、位牌の作成や費用について悩んでいましたが、本領は浄土真宗の家系である経験から、「浄土真宗では位牌は不要である」と説明。
そこから宗派ごとの慣習の違い、曹洞宗の歴史、総本山の話へと発展しました。
Mさんは、座禅にも興味を持つようになりました。
2. 合氣道の哲学と実践
本領さんが合氣道の歴史と哲学について説明。
その起源がインドの瞑想やヨガにあることに触れ、合氣道の本質が「脱力」と「重力の有効活用」にあることを述べました。
Tさんは、ウィリアム・リードさんの指導による合氣道の体験を共有し、その世界観に魅了されたことを報告。
Tさんにとって、新しい身体の使い方を学ぶことが自己成長につながると実感する時間となりました。
3.合氣道の新しい取り組み
本領は、2月から横浜武道館で水曜日に「合氣道の稽古会をはじめる」と発表。
TさんとMさんはこの取り組みに興味を示しました。
会話の流れで、参加者たちは誕生日や同じ誕生日の有名人について語り合う場面もありました。
4. AIと占星術の議論
Tさんと本領は、AIと占星術について議論しました。
Tさんは最近、占星術の読み解きを受け、自分の人生の選択に確信を得たと感じたそうです。
そこから、「AIが占星術にどこまで関与できるか?」というテーマに発展。
二人は、AI技術と個人情報の扱いについて意見を交わしました。
本領は、「AIとの関係は個人が決めるべき」と助言し、田中さんは自己理解を深めたことに感謝を述べました。
5. 人生計画の重要性
本領は、マンダラ手帳を使った人生計画の重要性について語りました。
この手帳は、ビジネス計画、年間計画、月間計画、週間計画、日々の計画を整理でき、さらに「百年計画」まで作成可能。
人生を8つの分野(健康、仕事、経済、家庭生活、人格、学習、趣味、社会)に分け、10代から100歳までの各ステージを見据えて計画を立てることができるのが特徴です。
6. 日常生活と目標設定のバランス
Mさんは、日々の習慣として「ノートに1ページ書く」「8000歩歩く」という緩やかな目標を立てていると共有。
本領は、目標を追い求めることの難しさについて語り、「今この瞬間を大切にすることの重要性」を強調しました。
二人は、自己受容と柔軟な目標設定のバランスが重要であることに同意しました。
7. 同窓会とマンダラ手帳の話
会議の最後には、同窓会、合氣道の稽古、マンダラ手帳を使った目標設定の話題に。
松村剛志さんは、マンダラ手帳を活用したコミュニティの成長を支援したいと述べました。
本領は、「2月も頑張ろう!」と呼びかけ、会議を締めくくりました。
おわりに
今回の会議では、合氣道、マンダラ手帳、占星術、AI、宗教文化など、多岐にわたるテーマが語られました。
「自己成長と計画的な生き方」が共通のキーワードとなり、それぞれが自分の軸を見つめる機会となりました。
2月9日も、朝7時から、Zoomにてマンダラ朝活行います。
どなたでも、参加を歓迎します!
参加 Zoom ミーティング
https://us06web.zoom.us/j/83366629648?pwd=Jyki3VRww7UwVKSO8yv5BUsQX5zGg4.1
ミーティング ID: 833 6662 9648
パスコード: 006270