近所のJRの線路を見に行くと、 図鑑などで見ていた「急行形」の列車たちが「普通列車」として活躍していた。 乗ってみれば、元グリーン車の改造車両が普通車になっていたり。 貫禄のある座席に ボロいなぁ... なんて当時は思ったけど... 今思えば、貴重な経験だった。
どんなに、ジオラマ制作が上達しても、 どんなに、ライティングが上手くなっても、 やっぱり、 本物の風景には敵わないし、 陽の光の美しさには敵わない。 でも、 こうして“コラボ”していくと、 「あぁ、鉄道が好きでよかった」 「鉄道模型ってやっぱり癒し」 なんて思ったり。
日中はまだ汗ばむくらいの鹿児島。 廃線となった宮之城線の薩摩永野駅に、 小さい秋を見つけました。