【自己紹介】はじめてのnote
初めまして。
着物好き仲間を求めて、本日よりnoteを始めてみました。
どんなことを書けばいいのか、まだ具体的な考えはまとまっていないのですが、一番の目的は【着物好き仲間さんと繋がる】ということです。
ぜひ同じ趣味をお持ちの方、これから着物に挑戦してみたい方、着物が仕事着の方などなど、着物に触れる機会のある方との交流の場にできればと思っています。
自己紹介
私について
関東在住30代の会社員です。
趣味は生き物飼育、料理、城巡り、着物を着てお出かけです。
着物を着ての城巡りは大好物となっております。
生き物飼育とはいっても家族の健康上の理由から、犬猫飼育が難しいためアクアリウムや小動物飼育をメインに楽しんでいます。
料理はこだわりもなく食べたいものを好きに作り、ビールと一緒にいただくことに至福を感じるという完全自己満の世界です。
noteに書くこと
冒頭でも記載した通り私はnoteを【着物仲間を増やしたい】という気持ちで開始しました。
なので着物に関する内容をメインに記載するつもりです。
一言で「着物」といっても、古典的な着方を大切にする方、ファッションとして自己表現のコンテンツとして着物を取り入れている方、普段着として生活の一部となっている方など実に様々な方がいると思います。
詳細は後ほど記載しますが、私は江戸時代や明治時代に生きていたわけではないので、古典的なしきたりや「こう着なければならい」という小難しいことはわかりません。
そのため手元にある着物をファッションとして楽しみたいという気持ちで、noteの記載をするつもりです。
着物と私
着付けは祖母流
着付けは祖母から習いました。
今年で92歳になる祖母は、和裁が得意で私と妹用の浴衣はすべて祖母の手縫いのものでした。
時には母が幼いころの浴衣を解き仕立て直したり、別の時には家族に似合う反物を見繕い手縫いしてくれたりと、私の生活の一部として祖母の手縫い着物の存在がありました。
中学生になるころに祖母から浴衣の着付けを習い、それ以来祖母流の着付けが私の基礎となっています。
お下がりの着物
「世代を超えて着ることができる」
着物の魅力としてよく言われている言葉です。
本当にその通りだと感じます。
私の手持ちの着物は9割が祖母や母からのお下がりです。
祖母が若いころの着物を母の代で染め直しをして、それを私が受け継ぐ。
着物の中にも歴史を感じることができ感慨深くなります。
おわりに
ここまで簡単ではありますが私の自己紹介を記載しました。
着物を通じて素敵なご縁から【着物仲間】が増えるといいなと思っています。
仕事の都合上、不定期な更新になることとは思いますが着物好きさんはぜひよろしくお願いします。