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noteでの出会いにありがとう

2021年春にnoteを始めて、色んなことが本当に目まぐるしくあって、書けなかったり、書きなぐったり、気持ちがアップダウンしたりしながらも、ぼちぼち続けることが出来ました。

秋に母が亡くなり、寂しい年越しとなりましたが、先日忌明け法要を無事に終えたので、先ほど年越し前に氏神様に挨拶に行ってきました。
時おり雪がちらつき、道も凍っていましたが、今日だけは夜道も人通りが多く、特別な日だなぁと背筋が伸びます。

お参りをして、おみくじ付きのゴーフレット(薄焼き洋風クリーム入り煎餅?)を買い、ぜんざいを振る舞ってもらい、心も身体も温かくなりました。
三男は、夏にいつもセミを捕まえたり抜け殻を集めたりさせてもらったお礼をしていました。

長男はお友達に神社で会って、そのまま他のお友達とも合流するからと、少し離れた公園へ行きました。

次男はお参りをする作法もしっかり覚えていて、静かにお参りをし、ぜんざいを食べると、オレ、帰るわ!と一人で家に帰っていきました。

この場を整え、守ってくださる方がいる事に、感謝します。

今年のお正月は、お正月らしい事はせず、慎ましく…と考えるほどに分からなくなり、何もしなかった(ただぐうたらしていた)のですが、大袈裟な飾りはしなくとも、もうちょっとやりようがあったなぁと反省しました。
家がいつも通りぐちゃぐちゃです…。

大晦日の夕方は、年越しそばを食べに行ってきました。いつも行くお店が早くに閉店されていたので、チェーン店へ。いつものお店、大晦日の夜はやっていないのだっけ…いつも、どの時間に行っていたかな…記憶が無さすぎます。

書きたいなあと思っていたことも、気づけば時間がたち、どんどん旬が過ぎていきます。

年末、身体の忙しさもそれなりにありつつ、きちんとしなければという謎のプレッシャーと、思うように身体が動かない(何からやればいいか分からなくて何もやりたくない)ことで心も疲れていたのかも知れません。

年末年始の仕事の休みは七日あります。何もせずに既に3日、終えました。何もせず、とは言っても、いくつかやるべき大切な事はこなしているので、本当はそんな言い方をしなくても良いですね。新しい一年は、もっと自分にも、優しくしていきたいです。

いつもと変わらないけれど、今日から新しい一年が始まっています。
今からでも遅くないですね。物を捨てて、部屋を片付けようと思います。


ここからは、書こうと思って書けなかった記事の写真をまとめて貼っていきます。


母の忌明け法要でお願いしたお店のお料理がとても美味しかったです。

雪国生まれの母が、お浄土へ旅立つ日、雪が積もりました。
今住んでいるところは年に数回しか雪は積もりません。
最後に雪が見たかったんだね。
雪が降るまでは台風のような嵐で、まだ行きたくないって泣いていたのかな、最後に大好きな雪かきをしたのかな、そんなことを思いました。

母の遺影の前に、雪をお供えしました。


市販の7号サイズのスポンジを買って、生クリーム二箱と、苺を2パック使って、クリスマスケーキを作りました。すごいボリュームでした。笑

三男のサンタさんからのプレゼントは、憧れの箱買い(ほねほねザウルス)です。

いつもは、何かのご褒美的なタイミングで一箱ゲットしたり、祖父母に上手いこと言って買ってもらったりしていました。
今回初めて、10個まとめて手にした事で、コンプリートしないと出来ない事があるのだと分かりました。(遅)
長男、次男もほねほねザウルスが大好きで、彼らの歴代ホネホネもある程度残してあって、まだまだ三男が現役で使っています。

クリスマスの日は、起きてから寝るまで、ほねほねザウルスで遊び、寝る前には絵を描いていました。

2回目の雪の日。長男が大きな雪だるまを作っていた。
長男に対抗して、三男は学童保育から帰宅後、暗闇で雪だるまを作った。二体の雪だるまは、ほぼ同じサイズ。



2021年は、辛いこともたくさんあったけれど、いいこと、嬉しいこともありました。
2022年、私は私なりに、小さな幸せを見つけて、味わっていきたいです。自分を大切に、お金を大切に、毎日のささやかな暮らしを大切に、生きていきたいです。


noteで出会い、繋がってくださったみなさま、本当にありがとうございます。
皆様にとって、素敵な一年になりますように。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

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