暇人だねって言われたい!
昨日久しぶりにnoteを開いて、最近文章を書くことが減ったなあとふと思いました。
なぜかと原因を考えた時に気がついたのは、インプットに使う時間が減ったこと。
たまたま色々なイベントが重なっていることもあり、疲れていることもあり、授業のインプット以外に積極的に学ぶ機会が減っていました。
読書はどんなに忙しくてもするように心がけていますが、最近新聞は読めていないし、ドキュメンタリーや社会問題について伝える短い動画さえも見られない日が続いていました。
昔は、根性論を重視する社会の影響をそのままに受けて、忙しいことが美徳だと思っていたし、「いつも忙しいそうだよね」と言われることに誇りさえ感じていたような気がします。
でも、沢山の人や考え方に出会う中で自分の価値観も変えられていき、時間はいくらでも作れるということにも気がつき、最近は「まるで暇そうな人」がかっこいいなと思います。
「暇な人」ではなくて、「まるで暇そうな人」です。
仕事や課題もきちんとこなしているのに、料理や手芸などの趣味の時間、毎日の運動、読書やセミナーへの参加、旅行、それ以外のことにしっかり時間をとれている人は豊かで素敵だなと思います。
きっと社会人になったら今よりもっと時間がなくなるので、今のうちに忙しくても読書や人と会うことに時間を使い、定期的に文章に落とし込むことを習慣化していきたいです。
「いつも忙しそうだね」って言われないように、、、。
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