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はじめまして!サンボラです!

はじめまして!サンボラと申します!

「人に歴史あり!」というようにサンボラも経験を積んで歩いてきました。

がんばったり、悩んだり、お金を費やしたり、、、。

これらの経験を通じて、自己成長や人間関係の深化を図ることができ、今のサンボラを形作っています。

私の人生経験をもとに、サンボラを少しでも知ってもらえたらと思います。
心の赴くままに書きなぐったので話題があっちこっちに行くのはご了承ください。

ちなみに、有益なことは何も書いていません笑

サンボラの少年時代

幼少期から、私は様々な活動に情熱を傾けてきました。
小学校時代には少年野球に打ち込み、100チーム近く出場した市内の大会で優勝できました(サンボラはサードで3番)

中学時代でも野球をやろうと思っていたけど

「キャプテン翼」

あの漫画に心を打たれてしまった。。。

姉から「サッカー部だけはやめとけ。あそこは厳しすぎるし軍隊だから」と言われてたけど、能天気なサンボラは「楽勝でしょ」ということで、サッカー部へ。
・・・後悔した。
めちゃくちゃ厳しかった…。

顧問は厳しいし、先輩は怖いし、同級生は全員ヤンキーでアホだし。

今までの人生で一番頑張ったことを聞かれたら、迷いもなく中学の部活だと答えます。ただ、この部活がサンボラの人生を決定づけました。

サンボラの部活

サンボラは、部活開始直後から同級生の中では完全に浮いていました。だって話合わないもん。

「○○中の○○ってケンカ強いんだって」

「ボンタンのワタリ50cmのを買った」
←時代だねぇ

とか。。。

俺はキャプテン翼派なのに、みんなビーバップ派。。。
興味ないし、話も合わないのも当然。
ただただ、後悔の日々。

そんな自分に話しかけてくる子がいました。その子はヤンキーの中で下っ端でした。

そんな子がヤンキーと全く縁のないサンボラに話しかけてきて「???」と思いました。

すぐに理由がわかりました。

その子はサンボラの前だと非常によくしゃべりました。
ヤンキーの中にいるときはほとんどしゃべってなかったのに。

もともとおしゃべりな性格だけど、下っ端の立ち位置だから話せない。ヤンキー達の中にいてもつまらなかったのでしょう。

みんなの前では物一つ言わないのに、二人でいるときはドヤるドヤる笑。
根はいい奴だったので仲良くなりました。

部活でも一緒にいることが多くなりました。

部活での試練

そして、部活内である変化が。
自分たちがだんだん鼻についたのでしょう。

悪口が聞こえてくるし、声をかけても返事がない、パスが回ってこない。風当たりが強くなってきた?

そのうち、

何となくではなく、
誰が見ても分かるような
嫌がらせを受けるだろう

という嫌な雰囲気。。。

実際、めちゃくちゃ怖かった先輩からも
「お前たちマジで気をつけろよ」
という謎の言葉までいただきました。

日々心に不安を感じながら過ごしていました。

結果的には
二人の”ある頑張り”で
嫌がらせを受けないどころか、
二人の立ち位置も上げました。

さあ突然ですが問題です。

サンボラが同級生のヤンキー達にいじめられないようにするために
打った施策とは?

1.ケンカに強くなる(相手の強みを超える)
2.面白い奴になる(自分のポジションを変える)
3.勉強で突き抜ける(相手の苦手な部分で圧倒的に強くなる)

正解は「勉強で圧倒的に突き抜ける」です。

ヤンキーにボコられないために、色々考えました。
そして、考えたのが上の3つ

1と2は時間的に無理。3は頭がよかったわけではないけど、自分のがんばり次第で何とかなるかなと思いました。

期末テストの範囲が配られたら死に物狂いで勉強しました。

わからないところがあるとすぐに先生に聞きに行き、テスト範囲はおそらく5周くらい勉強しました。

結果は
サンボラ 300人中5位(中間テストでは140位)
友人   300人中12位(中間テストで210位←上がり幅がえげつない)

今振り返ると、1年生の1学期の期末テストで中学の勉強も始まったばかりで(やりさえすれば出来る内容)、範囲も狭かった。

時期的にもラッキーでした。

結果を出すと自信がついて自然と身にまとう雰囲気も変わります。
彼らにできないことを圧倒的にできるので、一目置かれるようになりました。部活でも堂々としているので嫌がらせはなくなりました(ホッ)

後日談:受験の時は「サンボラ(本当は本名)教室」を開校して、彼らの受験勉強を手伝うまで認められました!

サンボラの生きる道

実はサンボラはこの体験で人生を決めました。

それは
人にものを教える仕事に就きたい
です。

友人はもともと勉強が得意ではなかったので
主に自分が友人に教える立場になりました。

一緒に何で出来ないのか考え
原因を突き止める。
出来ない原因を徹底的に潰す。
そしたら、今まで出来なかったのに
出来るようになる。

最高の体験です。友人ができるようになるのはもちろん、自分も教えるためにめっちゃ力がつく!
繰り返しますが最高です!

人にものを教える仕事に就きたい

その思いが叶い、現在塾講師をしています。ずいぶんと長くこの業界(社畜)で生きています。

ここまで読むと順風満帆に見えるでしょうが、サンボラなりに苦悩がありました。

サンボラの黒歴史1

サンボラはモテない村の住人+男子校出身なので、女性に対して全く免疫がありません。

そんなサンボラに彼女ができました。彼女は高校時代にヤ〇グマガジンにも載ったことのある元芸能人。

そりゃあもう、夢中になりました。夢中にならないわけがありません。
お互い一人暮らしということで、何となくの流れで半同棲。

自分を見失いました。

彼女に喜んでもらいたい!
そうだ!旅行をプレゼントしよう!

大学の授業をサボってアルバイト三昧!からの単位を落とすこともしばしば。その時は楽しかったけど、ほんと刹那的に生きていました。

そんな楽しい生活も、卒業を機に終了。遠距離恋愛に入ります。

ある日の電話にて。←当時の携帯は電話料金が高く、家の電話が主流
俺「〇〇さんいます?」
彼女の母「あーサンボラさん。今〇〇はちょっと出掛けててすぐに帰って来ますよ。それよりも毎日夜遅くまで電話してて、二人は仲良しね~」
俺「いえ、そんな。。。(毎日かけていない。。。)」
俺「ちょっと急用を思い出したのでまたかけます!」
ガチャッ。

フリーーーーーーズ…。

数日後、彼女から電話。
彼女「サンボラごめんね。他に好きな人ができた。。」
俺「そうか(やっぱり)。わかった(全然わかってない)。。。」
彼女「(泣きながら)ごめんね。」
俺「泣かなくていいよ(泣きたいのはこっちだ!というかすでに泣いてる)」



結局別れて。
今考えると、若き日の思い出だけど、その時は本当につらかったな。。

サンボラの黒歴史2


仕事に就いてからはサンボラへのクレームの嵐。生徒の保護者からは嫌味を言われ、上司からは叱られる毎日。
「負けるもんか!」と思いつつもストレスだけが溜まっていく。

ストレス発散でパチンコにはまりました。

多くの時間とお金を使った。
ずいぶん借金もしました。。。

借金の支払いがどうにもならない状態になって、塾講師の他にアルバイトをして、支払いにあてたこともありました。

もう二度とこんなダブルワークはしたくありません。
今思うと随分闇を抱えていたなぁ。

サンボラの副業を始めた理由

サンボラは社畜歴が長いので多少は出世し、さらに妻も正社員だったので、経済的にはまあまあの状態でした。

しかし、2023年4月。

一気に家計がピンチになりました。

サンボラの子どもは3人で、それぞれ3歳違い。

昨年は娘の大学入学、長男の高校入学、次男の中学入学が重なりました。
娘は私大なのでとんでもない学費がかかります。
昨年は自分の年収くらい学費がかかりました。さらに、家のローン…

「お金ってこんなにも早くなくなるもんなんだ。。。」

完全に頭真っ白。抜け殻になりました。

子どもがいるのに真っ白になってばかりはいられない!考えろ!

お金がないから子どもに夢を諦めさせるしかないのか…
いや!それは絶対したくない!!
でも、現実は…
節約すれば何とかなるか…
どんなに計算しても足りない…
またアルバイトをするか…
あの頃のように若くはない…
確実に体を壊す…

やはり、諦めさせるしかないのか…

めっちゃ悩みました。いざとなったら、、、とまで悩みました。

どうするか。とにかく考えろ!道はあるはず!考えろ!!

その当時、現実逃避に使っていたX(旧Twitter)から、副業の情報が流れてきた。
怪しいし、どうせ嘘だろうと思っていたが、(当時は本当にそう思っていた)
何があるかわからないけど調べてみないとわからない。

調べてみた。

怪しいものもあったが、頑張っている人たちもたくさんいました。

中学の時のように死に物狂いでがんばってみるか。これに賭けてみよう!

と思いこの世界に参戦しました。

副業での強み

塾講師歴31年のサンボラは、お世辞抜きで人に教えるのがとっても上手です。

大人のような理解力を持っていない子どもたちの結果を出し続けてきました。だから、この業界で長年生きてこれました。

長期的な目標(受験)や短期的な目標(定期テスト)で全て結果を出してきました。
さらに、生徒の未来を第一に考え、保護者にもガンガンアドバイスをして教育しています。

塾で実績を積んだ結果、指導方法マニュアルや教材づくり、新人教育など塾の根幹となるものを任されました。

また、
「勉強に自信のないうちの子のやる気を引き出してくれた」
「第一志望の高校に受かったのは先生のおかげ」
など、たくさんのありがたい言葉を保護者から頂戴しました。

改めて自分で書いてみると俺ってすごくね?
ってちょっとだけ思うけど、実はそんなことは全然ありません。

凄いのは結果を出した生徒と保護者であって俺ではない。

俺がしたのは、がんばれっていう応援だけです。

生徒や保護者の悩みを共感する。その悩みを解決する方法のアイデアを提供する。そして、悩んで動けない生徒が前向きに行動できるよう促す声掛けをする。

こういった本気の応援に関して、生徒や保護者が結果を出してくれただけです。

ただ、サンボラの本気の応援は誰にも負けないし、自分の強みになっていると思います。

副業をはじめて

サンボラはこの界隈に2023年6月に参入しました。1か月は発信は全くせず、ただの見る専。ありえないくらいのラッキーパンチが当たり01達成もしました。

このラッキーパンチがいけなかった。。。サンボラはこのラッキーパンチによりこの界隈を完全になめてしまいました。
アフィをポストしても全く購入されず。時間だけが過ぎていく。モチベーションだけが下がっていく。。。
(誤解のないよう言いますが、サンボラ経由で購入してくれた方には感謝しかありません。)

今考えると当然です。思考ゲーと言われているこの界隈で考えていなかったのだから。

何もしていないのに、いっちょ前に
「この世界では生き残れないな」
と諦めかけていた。

そんな時、

運命の出会い

名前を勝手に使うわけにはいかないのでここでは言えませんが、その方がいなかったら今のサンボラはいないと思います。

その方ばかりではなく、その方の周りにいる人達は本当に頑張っていてキラキラしていた。

「たった5分で」「1日30分の作業で」みたいな魔法の言葉にみんな踊らされていない。愚直に努力しているし、しっかり結果も出していた。

衝撃でした。
そして、目が覚めました。
「俺ってなにもしてないじゃん!死に物狂いで頑張ってみよう?
どの口が言ってんの?っていうくらい何にもやってないじゃん!」
自分への怒り、何もやってなかった後悔と悔しさ。
いろんな感情が渦巻いていました。

じゃあどうする?

「過ぎた時間は取り戻せない!後悔しても始まらない!
今からでも行動するしかないっしょ!」

そのお方のコンサルに入り、学んで考えて学んで考えて考えて学んで。
そのおかげで新たな道が見えました!

今はその道を愚直に進むのみ!


ちなみに、先ほど書いたキラキラしている方々は、今これを読んでいるあなたです!
Xでふがいないサンボラをフォローしてくださっている方を全員尊敬しています!

なぜなら、みんながんばっているもん。しかも、刺激をくれる!
尊敬しかない!

自分も含めて、俺に絡んでくれている人全員で理想の未来を手に入れられたらなって本気で考えています!

さいごに

サンボラは、自虐ではなく本当にちっぽけな存在です。
ただ、絶対にあきらめない不屈の精神だけは自信があります。

サンボラの人生は順風満帆ではありませんが、困難を乗り越えるたびに成長してきました。

これからも新たな挑戦を続け、皆さんと共に成長していきたいと思います。

俺の成長と成功、時には大失敗を温かい目で見ていてください。
必ず大きな存在になりますので。

今後ともサンボラをよろしくお願いします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

スキを押すとサンボラは全力でしっぽを振って喜ぶそうです笑
Xやnoteでフォローすると嬉しすぎて失神するかも笑

追記
サンボラは近日有料コンテンツを出します。
また、最低1か月に1回有料コンテンツを出す予定です。
よろしければこちらもお願いいたします!

では、またねー。



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