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家を手放して「拠点」をつくろうかと考え中

タイトルのまんまその通りなのだけど
家を手放して、拠点をつくろうか
なんて企み中

今の家が嫌いになった
とかでは一切なく
むしろ、ほのぼのと過ごせる
とても幸せな空間で
めちゃくちゃ気に入っている

今どき珍しい
素敵な大家さんが下に住んでいて
いつも明るく声をかけてくださり
僕はこの物件が大好きです

ではなぜ、手放そうかと考えているのか

それは「叶える暮らし」の

・相方がいつでも走り回れるような自然が身近な場所に住む
・ランクル70に乗る

には、今の場所は
適していないな〜
と思ったから

今住んでいる場所は東京
自然が身近な場所ではない
ランクル70も
所有しようと思えば出来るだろうが
今の家賃にプラスして
駐車場代もと考えると
正直気が遠くなる…

何かを手に入れるには
何かを手放す必要がある
と僕は思っている

そして、いきなりじゃぁ
自然の中にどかーんと移住します!
でも良いのかもしれないんだけども

正直まだ、僕ら夫婦の中で
「ここにずっと住みたい」
という場所は、無い状態

そんなこんなで
ずっと現状維持の状態だったけれど
東京だと、家賃もそれなりにかかる

その家賃をもっと
「叶える暮らし」の方に使えたら…

トータルで同じお金が必要だったとしても
内訳を上手にいじれれば
これまで家賃だけにかかっていたお金で
車と家を得られるのでは?

そんな風に思ったり

そして、もっと頭を柔らかくして
住む場所はもっと軽く考えてもいいのかも〜
なんて思えてきた

僕は大学生のとき
寮生活だった

10畳の部屋に部活の先輩と後輩
3人で住んでいた

机とベットが僕のスペース

今思うと、当時の方がミニマリストじゃん
なんて思えてくるのだけども。笑

あの経験があると
なんだかどこでも生きていけるんじゃないかな?
そんな気持ちになってくる

本当に、家というより
もはや拠点という感じだった

「拠点」の意味を調べてみたら

活動の足場となる重要な地点

とのこと

なんだか僕ら夫婦には
今、「家」よりも、こっちの方が
しっくりくる気がする

拠点をひとまずどこかに置いて
ランクル70で自然に出かけながら
夫婦ふたり、楽しく暮らしたい

そして、出かけた先で見つけた
「この場所に定住したい」
という所に、いつか家を持ちたい

それまでは
そんなに場所に固執する必要は
無いのかもしれない

「どこに住むか」
そんな話を何度も何度も夫婦でして
全然見つからなくて
動けなくて
ちゃんと考えてないんじゃないかと
時にはお互いを責めてしまったりなんかも
あったのだけれども

「今は、無い」

これが今の僕らの、答えなのだと
受け止めたらむしろ
なんだかスッキリした

どこかに定住することを決めることの方が
今の僕らには窮屈なのだと思う

わからないことは
いくら考えても、わからない

今見えないのであれば
動いて見て、視点をズラしてみよう

そんな気持ちでの、新たな企み

僕一人の問題では無いので
相方と「二人で楽しく生きていくために、どうしていこうか」
そんなことを、ワクワクしながら
話し合っていこうと思う

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