あえて「日記」を書いてみる
なんだかここ最近
すっかり「書くこと」
から離れてしまっていた
書いては、消し
書いては、消し
あれこれ考えはじめると
止まらなくなり
そうこうしてる間に
どんどん腰が重くなっていって
結局、書くこと自体を辞めてしまう
そうすると、どんどん
書きたいことが溜まっていくのだけれども
溜まるだけでちっとも書けない自分に
また、モヤモヤする
なんたる悪循環
そんなことをここ最近
ずっと考えていたのだけれども
今日、突破口が見つかった気がする
「そうだ、日記を書こう」
そう思った
今日はもりたさんと
久々にオンラインで
近況報告会してたのだけれども
(カッコよく言ってみたけど、ただだべってただけ。笑)
もりたさんに書けないことを相談してみたら
「とりあえず日記書くのもいいですよ」
と教えてもらい
なんだか、肩の力が抜けて
「それなら僕も続くかも」
と素直に思えた
だから、こんな感じで
日記をちょこちょこ書いてみようかと
いつまで続くかわからないけど
続けられるまで、続けてみよう
自分の中に溜め込んで
「書けなかったー」となるよりは
下手くそで、何にもならない文書でも
無くなってしまうよりは
ずっといい気がする
よし、とりあえずやってみよ
ありがとう、もりたさん
今日、自分でも笑ってしまったけど
「コレ良いな」と思ったことが一つあった
会社の車を運転してたら
急に歩行者が飛び出してきて
しかも、飛び出しておきながら
わざとゆっくり車の前を歩いて
僕の顔をじーーーっと見ながら
通り過ぎていった
とっても嫌な感じで
イライラしそうになったけど
運転中だし、そういう感情に
自分の心が支配されるのが
なんだかとっても嫌な気持ちになったので
思わず「変なおじさん!」
と独り言のように呟いてしまったけれど
その後、志村けんさんがよく歌っていたように
「変なおじさん〜ったぁ〜ら、変なおーじさん!」
と歌ってみた
なんだか車で一人で歌ってる自分に
自分でじわじわきてしまい(しかも、その曲)
笑ってしまった
そしたら、飛び出しおじさんのことが
凄い勢いで
どうでもよくなった
「笑う」って凄いんだなーと
改めて実感
こうやってイライラすることも
笑いに上手に変換していけたら
心に余裕をもって
ほのぼのと生活していけそう
明日も意識して
やってみよう、そうしよう