Instagramフォロワー＋１万名さま わたしは変わった？
アトリエほのぼのmini Vol.９
想い・骨格・過去・未来
バラバラで統一感がない日々の記録
2023/1 〜 2024/5
メルマガ限定で配信していた
アトリエほのぼのminiを
noteにもお届け
今年は、激動だった。うん、げきどう。
なにをしても、心が動かなかった春。
自分の働き方を見直して、ペースを変えた夏。
本当はなにがしたいの？を探してみた秋。
わかりやすい一面では
Instagramでのお知り合いが１万名様増えて、、
出会い運を一点集中させたような年。
激動の中で、わたしは
立派な人にならなくてはいけない気がしていた。
その日々を超えて、今しっくりきている言葉は
自分の小さな努力に
大きな声援を送ることができること
自分の平凡な日常を
特別な気持ちで愛することができること
(引用書籍 アンニョン、大切な人。)
数字に追いつかないと、
じぶん
このままで大丈夫？
わたしなんにも変わっていない...
不安が尽きなかった、春。
===
立派な、精神をもって
小さな事でへこたれないで
頑張れて当たり前だよね。
見てくれている人がいるのだから。
===
大きく膨らんでいく、自分への期待。
数字に自分を重ねて
自分がどんどん小さくなって。
大人になると多いかな、と思う。
もう、大人なんだから。
もう、上司なんだから。
もう、お母さんだから。
もう、
もう
もう。
心の純粋さは、なんにも変わっていないのに。
傷つきやすい心を許せなくなったり
繊細な感覚は見えない方が
都合がよくなったりして。
強く、強く、なろうとする。
・・・
朝、目が覚めて
体がベットから起き上げられて
だるいでも、軽いでも
なにかを感じる心があって
当たり前のように身支度をする。
とある日、ボーっとしながら、鏡を見た時
涙がとまらくなって。
毎日小さく「生きる決断」
を繰り返しているだと思う。
ベットから起き上がるって
「今日も生きよう」
身支度をするって
「今日を生きる準備」
自分が小さく見えていた日に
けなげに、毎日繰り返していた
習慣という名の選択に
ふと、心が温かく、軽くなった。
・・・
いろんな日々を送って今思うことは
同じ時代に生まれて
なにかが重なって、出会えたこと。
ちいさくて、おおきな偶然と目を合わせたい。
いつまでも立派になれなくて大丈夫だから
時には傷ついて、落ち込んで良いから
心を自由に動かしていたい。
今年の出会い運にありったけのありがとうを...
心温まる瞬間がたくさんだったな。
日々心の純粋さを許してみたいと思う。
人生という自分の大冒険を
今日も、明日も、応援したい。
最後まで目を通してくださり
ありがとうございます。
今月は奄美大島にいってきました。
海に入って、浅瀬でぷかぷか。
そうなった時に初めて気が付いた、
波に抗おうとぐっと踏ん張っていた力。
来年は、
そんな場所で骨格リトリートしてみたいな...
また１１月終わりに一緒に息抜きしましょう。
心豊かな、秋を、ね☻
2023/10/31
金澤佑華
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