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リピ確定!ふわふわ卵焼き

卵というものはそもそもハレの日の食べ物で、
保存食でもあったので乾物屋さんに置かれるものだったんだとか。

そんな光景を直接、自分自身の目で見たことはありませんが、
2週間以上たっても白身はぷっくり、黄身をお箸ですくい上げることができる平飼い卵を食べていると本当に当時は乾物屋さんに卵が並ぶのが当たり前だったんだろうと想像されます。


簡単なのにふわふわ卵焼き

平飼い卵  2個
塩麹    小さじ1
水     小さじ1
お好みの油 適量

材料

初めてできるようになった料理が卵焼きだった私にとって思い出深い一品です。
溶き卵だけでも良いですが、少しだけお水を入れて緩めてあげると巻きやすく、ふっくらな仕上がりに。

⑴溶き卵の中に塩麹を加える
⑵油を敷いた鍋があったまってきたら、溶き卵の3分の2ほどを流し込む
⑶卵液が固まるまでにしっかり混ぜる!(炒り卵みたいに)☚ポイント!
⑷くるくる巻く(1回目)
⑸卵液の残りの3分の1を流し込む
⑹少しだけ混ぜて、くるくる巻く(2回目)
⑺粗熱が取れるまで冷めたら完成

スタッフおすすめの卵焼きの巻き方

そして、流し込んだ卵が固まるまでに、炒り卵のように箸でかき混ぜるのがポイント!
いつも卵液を巻くだけだなあという方はぜひ作ってみてくださいね!

ぷっくり白身にレモン色の黄身が特徴


春の卵はぜひ一度お試しあれ


冷めてもふわふわ
おべんとうのおかずにも朝ごはんにも


昔は、出汁や塩、砂糖などいろんな材料を混ぜていましたが、塩麹だけで甘さが引き立つ卵焼きに。

この春の手仕事に、麹生活はじめてみませんか?


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