Kanon Hayashi

3つの性格をもつ。【事業開発の専門家】【設計(デザイン)愛好家】【感性を大事にする自分…

Kanon Hayashi

3つの性格をもつ。【事業開発の専門家】【設計(デザイン)愛好家】【感性を大事にする自分】noteは3人の性格が入り交じった場所。Lover理論の提唱者。

マガジン

  • 01|事業開発

    自分のnote記事のみを集めています。事業開発に携わって見えてきた発見をまとめます。

  • 03|感性

    自分のnote記事のみを集めています。心がうごく瞬間を大事にしたい。なるべく、言葉にして残します。

  • 02|設計(デザイン)

    自分のnote記事のみを集めています。建築設計・デザインに携わって見えてきた発見をまとめます。

最近の記事

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マーケターではなくLoverを雇え|後編(結論編)

誰でも発信者になることができ、いわゆる「バズ」によって、瞬く間に情報が広がることも少なくない現代…。いわゆる" SNSウケする" 発信方法が、自社のイメージとはイマイチマッチしない・ブランドイメージを壊したくない。そんな悩みを持つ方も多いと思います。まさに、私もその一人でした。 この記事では、本業 戦略コンサルタントをしている私が、中小企業のマーケティング部門で、1年間、手を動かし・分析し・挫折に発見を繰りかしながら見つけた糸口をご紹介します。 【マーケターではなくLov

    • 花との時間は面白い|いち人間としても、 事業開発に向き合う人としても。

      1年ほど前から、友人と花のブランドを立ち上げています。 パリに花留学をするんだ!と言う友人があまりに眩しくて、得意な写真撮影を口実に、少しばかり花の世界に足を踏み入れてしまいました。 花と向き合う時間はとても面白い。 いち人間としても、 事業開発に向き合う人としても。 今回のnote記事では、花と向き合う面白さを2つの観点で共有します。 【1】ビジネスデザイナーとして見る、花の面白さ花は、コンテンツ自体に、工夫の余地がない 事業開発の現場にいると、そのアイデアそのもの

      • ピ。

        今日も昨日も明日もめっっっちゃ好き。………ん??自分の想い描く理想の彼氏、というのは、存在しない。 今日も昨日も明日も、平和にめっっっちゃ好き、だと思っていたものが、そうはいかない瞬間は必ずと言っていいくらい訪れる。 私のピ。それはもう、とても好きである。 そして、その"好き"という性質が、時間の変化に伴い変化していることを、認知している。 ピ。ー彼氏の運動についてー好きという感情が瞬間的とするなら、愛という感情は継続的なものなんだと思う。 あの瞬間の、その言葉に対して

        • マーケターではなくLoverを雇え|前編(準備と試行錯誤編)

          SNSマーケティング、インフルエンサーと連携したマーケティングなど、マーケティングあり方は刻一刻と変化を続けています。誰でも発信者になることができ、いわゆる「バズ」によって、瞬く間に情報が広がることも少なくありません。 そんな中、いわゆる" SNSウケする" 発信方法が、自社のイメージとはイマイチマッチしない・自社魅力を伝えたいのだけど、ブランドイメージを壊したくない。そんな悩みを持つ方も多いと思います。 まさに、私もその一人でした。 ・自社のブランドにとって最適なマーケ

        • 固定された記事

        マーケターではなくLoverを雇え|後編(結論編)

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        • 03|感性
          3本
        • 01|事業開発
          3本
        • 02|設計(デザイン)
          1本

        記事

          触れてみて、感じることができること|THE DAHLIA 福島県のダリア農園を訪れて

          秋の、本当に愛おしく儚く、美しい時間 少し冷たい湿度を纏ったそよかぜ、この1-2時間だけしか続かないであろう柔らかい太陽のあたたかさ 1時間も経てば変化してしまう、今この一瞬の幸福を胸いっぱいに抱いた、なんとも言えない愛おしさ カラダの感覚を研ぎ澄まして、今この瞬間起きている自然のリズムに身を委ねる。こんな幸福はないなと、思ってやまない。 THE DAHLIA 福島県のダリア農園を訪れてー「両手いっぱいにダリアを摘むことができる場所があるから一緒に行こう」 そんな友人の

          触れてみて、感じることができること|THE DAHLIA 福島県のダリア農園を訪れて

          「美しさのみを次世代へ継承する」をVISONに据えるdior。そんなdiorが美しさの起源としての花に向き合い続けている。美しさとは何か、考えさせられた。#discover

          「美しさのみを次世代へ継承する」をVISONに据えるdior。そんなdiorが美しさの起源としての花に向き合い続けている。美しさとは何か、考えさせられた。#discover

          仕組みは一般的なAIだけど、「テイスト」というざっくりした部分をコアに据えた体験が素敵。 好きな絵画から、テイストを崩さず、オリジナルに絵を描いている気持ちになれる。イメージと違うけど好きだと思える絵に出会える。#discovery https://artsandculture.google.com/experiment/2gFc5DkygEURfw

          仕組みは一般的なAIだけど、「テイスト」というざっくりした部分をコアに据えた体験が素敵。 好きな絵画から、テイストを崩さず、オリジナルに絵を描いている気持ちになれる。イメージと違うけど好きだと思える絵に出会える。#discovery https://artsandculture.google.com/experiment/2gFc5DkygEURfw

          ブランクーシとイノベーション|人生をいい感じにする3つのヒント

          学校の建築課題の題材にあがっていたのが、ブランクーシのアトリエ。 彼の作品を初めて目にした時、あまりの美しさに衝撃が走ったのを今でもよく覚えている。 さて、下の彫刻のタイトルはなんだと思いますか? この作品のタイトルは《魚》。 魚がきらりと輝く一瞬をとらえたと言われているそう。 素材、フォルム、ディテイルの美しさはもちろん、魚をどう見るか?その視点に魅了されてしまった。 ブランクーシ(1876-1957)はルーマニア出身の彫刻家。 <見たままの形>を表現する写実的な潮流

          ブランクーシとイノベーション|人生をいい感じにする3つのヒント

          【アーティゾン美術館の美しい補助線】 みてみて。木目の方向が変わっている。 美術品に近づきすぎぬよう、無意識にここがボーダーラインだと知らせてくれるような。 #discover

          【アーティゾン美術館の美しい補助線】 みてみて。木目の方向が変わっている。 美術品に近づきすぎぬよう、無意識にここがボーダーラインだと知らせてくれるような。 #discover

          学生たちの演奏に心がすごく動いた。 1日1日、刻々と時は過ぎてゆくけど、私は、人の心を動かすことができているだろうか。自分の心は動いているだろうか? 心が動くことに真っ直ぐ向き合っていたい。感性の温もりを大事にしたい。 https://youtu.be/FtE3hoR_Nvo?feature=shared

          学生たちの演奏に心がすごく動いた。 1日1日、刻々と時は過ぎてゆくけど、私は、人の心を動かすことができているだろうか。自分の心は動いているだろうか? 心が動くことに真っ直ぐ向き合っていたい。感性の温もりを大事にしたい。 https://youtu.be/FtE3hoR_Nvo?feature=shared

          空が少しだけ広く感じる。しなやかな曲線が、上を見なよと誘導しているようにも思えたりして #discover

          空が少しだけ広く感じる。しなやかな曲線が、上を見なよと誘導しているようにも思えたりして #discover

          口に含むコーヒーが滑らかに感じる小さな発見。格子状の加工を提案した人の目線が好き #discover

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          3年後に必要とされる学生寮を構想してみた

          近日のAIの技術発展スピードには驚かされる。 文字生成だけでなく、絵や音楽など様々なクリエイティブ活動がAIによってもっと身近になってゆく感じがしている。 日常的にPC使う人は、より一層その傾向を肌で感じている人も多いのではないだろうか。 だれもが自在にクリエイティブのスキルを使えるようになる一方で、より【本質的なクリエイティブ(クリエイティブを観る目を養う、歴史や背景を理解した上での創出活動)】を学びたいというニーズは増してゆくだろう。 自分の手を使って学ぶこと・人との対

          3年後に必要とされる学生寮を構想してみた

          2022年 心地よかった場所まとめ-全国編

          5年前に、ずっと念願だった犬を飼い始めた。 アメリカンコッカースパニエルの、ちょっと大きめな男の子。 フルリモートできるお仕事に巡り合い、 2022年はほぼ毎日お家を満喫、常に横に犬がいる生活ができたわけです。 そこでふと思ったのが… 【犬のいる場所は、その瞬間で一番心地よい場所】であるということ。 3階建ての我が家で、5年もの間自由に過ごしてきた彼は、一番心地よい場所を熟知している。 心地よい風が流れる春の朝はベランダで過ごし、 ポカポカ日光が当たるお昼すぎにはリビング

          2022年 心地よかった場所まとめ-全国編