2月が始まりました
2023/02/05/日
2月が始まりました。
1ヶ月前、新年の始まりと共に気持ちはスタートダッシュしたものの、ここにきて疲れが出ていませんか。私ははっきりとでています。
1ヶ月間を1ヶ月分、自分は進めたのかどうかと相当漠然としたことを考えてはゆらゆらと不安になります。でも最近はだいぶそういうものに距離をとっていられるようになりました。そんな風に内面から迫り上がってくるのは自分の癖でもあり、季節は日に日に移り変わり、さまざまな外からの刺激に気持ちの足取りが重くなっているのです。
どうすればこの状況を打破できるのかと思ってしまいますが、そういう風に思い続けるのではなくて、唐突ですが、今年はできてもできなくてもどんな時でも詩を書いていこうと思っています。今年中に一冊にまとめたいと考えています。
当て所なく書く手紙のように。
当て所なく手紙を書いた事がありますか
届けることができないとわかっているのに
書かずにいられない手紙
伝えられない寂しさを
痛いほど感じながら
あなたへの山のような気持ちを
思いのままに書き綴る
そして私が空っぽになればいいのです
なんていって、ある言葉からストーリーが連想されていくのです。
なんの役にも立たないものが出来上がりますが、書いているとやけっぱちな自分がしょっちゅう出てくることに気づき、自分を大切にしなはれよという戒めにもなります。
こんなふうに、時々noteも書いていこうかなと思います。
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uta(ほんのうた)