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笑う回数は23歳から激減!『ユーモアは最強の武器である』!?ビジネスエリートも学んでいる3つの「笑い」テクニックとは?(東洋経済新報社)

編集工学研究所の30代女性エディター4名が、毎月テーマを変えて、5冊の本を語りつくす「ほんのれんラジオ」。2024年9月vol.18テーマは「笑うカドには? 場を突破するチカラ」です。
笑いの本質は、硬直を打破すること!? 何かを転換する「笑い」の力を、どう捉えるか?どう活かせるか?を考えてみます。

今回は、スタンフォード大学人気教授から、技術としてのユーモアを学んでいきます。笑いやユーモアの力は学んで磨くことができる。ゲスト本『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』から、すぐに実践できる3つの方法をご紹介!

エピソード目次
ビジネスエリートが学ぶ「笑い」の効用/「真面目な人は笑い下手」ではない!/笑う回数は23歳から激減!?/お笑い芸人はオリンピック選手/ユーモアを取り入れると何がいい?仕事に生まれる4つの効用/いますぐ実践できる!メールで出来るユーモアテクニック3選/ふつうにやってみたいぞ

▼今回取り上げた本
『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

▼「笑うカドには?」を考える「ほんのれん」旬感本5冊!

  • 『ユーモアは最強の武器である─スタンフォード大学ビジネススクール人気講義』ジェニファー・アーカー、ナオミ・バグドナス(著)神崎朗子(訳) 東洋経済新報社 2022

  • 『なぜあの人のジョークは面白いのか? ─進化論で読み解くユーモアの科学』ジョナサン・シルバータウン(著) 水谷淳(訳)東洋経済新報社 2021

  • 『感情は、すぐに脳をジャックする』佐渡島庸平、石川善樹(著) 羽賀翔一(絵)Gakken 2021

  • 『笑いの日本史』船橋晴雄(著) 中央公論新社 2023

  • 『トークの教室 ─「面白いトーク」はどのように生まれるのか』藤井青銅(著)河出書房新社 2024

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