『わたし、あの場にいた者です』を読んでみた!
みなさーん!本音を言ってますかー?
ほんねちゃんです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
今日の『有料noteを読んでみた!』は…
なんとチャゲアスことCHAGE and ASKAのASKAさんが自身のXで引用したことでXでトレンド入りした有名すぎるnoteです!
それでは一緒に本音で読んでいきましょうー!
①『わたし、あの場にいた者です』概要
本書は安倍晋三銃撃事件の現場にいた男性のインタビューで構成されています。
この男性は事前に安倍元首相が狙撃されることを聞かされており、半信半疑のままお祭り気分で現場に来ました。
しかし、実際に起こった出来事は聞かされていた内容とはまるで違うものでした。まず銃弾の飛んできた方向が真逆だったのです。安倍元首相は正面から狙撃されると聞かされていたからです。けれど、実際には背後からの狙撃でした。そして、取り押さえられた人物が聞かされていた犯人とはまるで違う容姿だったのです。
そして、この男性はこう証言しました。
「山上徹也の弾は当たっていない。別の場所から別の角度で別の人間が狙撃した。すべては予定通り」
①安倍元首相を誰がどこからどのようになぜ撃ったのか?
②山上徹也とは何者なのか?
③なぜあの場の何人かは振り返って空を見上げたのか?
そのすべての真実を綴った衝撃の内容。本書がリリースされるとすぐさまASKAさん他、多数の有名人が本書を引用。数々のタブーに踏み込み続けているASKAさんでさえ「もうこの件はそっとしておこう」と進言するほどタブー中のタブー。何度も目を疑い、目を背けたくなる残酷な真実が詰まっている告発書が『わたし、あの場にいた者です』なのです。
②『わたし、あの場にいた者です』の有料部分を読んだ率直な感想
本書の有料部分は
「陰毛も頭髪も剃ることが条件」
「最終試射に失敗した」
「日本の安倍でいく」
「一晩の準備」
「狙撃にて」
「⑴安倍元首相は誰がどこからどのようになぜ撃ったのか?」
「⑵山上徹也とは何者なのか?」
「⑶なぜあの場の何人かは振り返って空を見上げたのか?」
「弾痕問題」
「小銃問題」
「安倍元首相銃撃事件・後」
という11のシークエンスが有料部分として公開されています。どのシークエンスも信じられないような完成度と驚愕の真実ばかりです。それでは各シークエンスの見所と感想を紹介していきます。
陰毛も頭髪も剃ることが条件
刺激的なタイトルです。結論から言いますと「陰毛ですら録音する場所がある」という意味です。真実を語るときに声を録音されたら命の危険があります。だからといって今の時代、TelegramだとかTorだとか使ったとしてもバレます。ネットを使えば必ずバレます。結局何かを伝えるときに一番確実な方法は全裸で直接会って話すことなのです。この有料部分のシークエンスはなかなかエロティックです。なぜならこの場所がどこなのかすぐに理解できるからです。
最終試射に失敗した
安倍晋三銃撃事件については多くの疑問が残されています。そしてその疑問を政府や警察、医療関係者やジャーナリストが解消しようとしないことから陰謀論が発生しているわけなのですが、おそらく疑問は絶対に解消されないでしょう。解消と言うよりは解けないと言った方が適切です。なぜなら安倍晋三銃撃事件の真相は「その発想はなかった」というものだからです。つまり私たちは常識の範囲内で考えようとします。その常識の範囲内で考えていては真相には絶対に辿りつきません。このシークエンスでは「常識を超えた」理由が書かれています。
日本の安倍でいく
結論から言いますと、安倍元首相に殺害される理由はありませんでした。理由は安倍元首相の周囲にありました。このシークエンスを読むと「日本は世界で安全な国…ではなく、世界で一番危険な国」なのでは?と考えを改めたくなります。
一晩の準備
衝撃のシークエンス。安倍元首相は47回の演説を行い、殺害された7月8日だけ選挙カーを使わなかったと報道されています。つまり奇跡のような悲劇だったと話です。しかし、そんな奇跡のような悲劇など起こるはずがないということです。なぜ大和西大寺駅北口だけが背後の警備を手薄だったのか、その衝撃的な理由が書かれています。
狙撃にて
狙撃場所について書かれています。それは多くの陰謀論者が唱えていた「例の場所」などではありません。そしてどうやってこの狙撃場所を確保できたのか、その手法も書かれています。このシークエンスは非常に怖いです。そして日本人特有の「あること」が招いた悲劇であるため、少しばかり情けない気持ちにもなる真実です。
⑴安倍元首相は誰がどこからどのようになぜ撃ったのか?
「誰が」「どこから」「どのように」「なぜ」そのすべては簡潔に書かれています。そしてこのシークエンスは絶対にメディアが報じることができないものです。これからも絶対に報じられることはないでしょう。なぜならこの真実が世に出てしまえば、おそらく私たちの生活も冗談ではなく脅かされていくからです。つまり、私たち日本人にとって、この100年以内で何が一番大きな出来事だったか、という話なのです。
⑵山上徹也とは何者なのか?
まず、山上は犯人ではありません(実際には安倍元首相に命中していない)それでは、山上は何のために現場にやって来たのか?なぜ警備が薄いこの日を知っていたのか?「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みを募らせた、安倍元総理が教団と近しい関係にあると思った」という動機は真実なのか?また警察や政府はなぜ山上を犯人にすることにこだわるのか?そういったダークすぎる理由がこれでもかというほど書かれています。そのすべてが実に筋が通っています。このシークエンスは本編の中でも見どころの一つです。
⑶なぜあの場の何人かは振り返って空を見上げたのか?
現場にいた人間が次々と銃声とは逆の方向に振り返って、何か建物の屋上の方を見上げたり、指を差したりしている姿がネット上で話題になりました。そこに真犯人がいたのではないか?というものです。このシークエンスでは実際に現場にいた人間がその真実をすべて公開しています。これはゾッとするシークエンスです。人々が次々に振り返って、空を見上げた理由…その明かされた真相は本当にゾッとするものでした。
弾痕問題
現場から90m離れた立体駐車場の壁に複数の弾痕があるとされています。つまり山上の放った改造銃は性能が悪く、二発の銃撃で複数の弾丸が四方八方に散弾されたということです。しかし、奇跡的に安倍元首相だけに着弾して、あれだけいた群衆は誰一人かすりもしませんでした。このシークエンスではその真実を公開しています。その真実はただただクールです。山上はたった一つ「ある隠し事」をしていました。それがまた実にクールな内容なのです。
小銃問題
このシークエンスは一切言及することができません。完全に本書のネタバレになってしまうからです。そういう大切なシークエンスでした。
安倍元首相銃撃事件・後
結論から言いますと「陰謀論と笑う人こそが陰謀論者」だということで、陰謀論と笑う投稿には裏があるということです。90m離れた壁に複数の銃弾がめり込むほどの精密さに欠けた改造銃、そこから発射され複数バラバラに飛んでいく中、すべての群衆を交わして見事に安倍元首相に着弾をする、そのことを疑問に思い、検証にかかることが当然の行動です。しかし、その行動を慌てて塗りつぶすかのように「陰謀論w」と笑い飛ばすわけです。
真実というのは世に出せる真実と何がなんでも葬り去りたい真実があります。これは言わずもがな、何がなんでも葬り去らなければならない真実です。それを公開したのが本書であり、ASKAさんを始め、数人の有名人が勇気を出して触れたのが本書なのです。
③これは買うべきか?買わないべきか?
真実を知りたい方というよりは真実を知ることに抵抗がない方は読んで損はしないと思います。ただし残酷すぎる真実には目を背けたいと思うのが人間です。本書は残酷すぎる真実がこれでもかと書かれています。真犯人説や陰謀論説、スナイパー説、弾道と消えた銃弾などすべての答えが完璧に出されています。つまり、あーだーこーだ議論する必要がなく、この本書にてすべての真実があっさり書かれていて、安倍元首相銃撃事件の顛末は本書を読んであっさり終了となっています。
安倍元首相銃撃事件の真実を知りたい方は買って損はないと思います。
以上!
ほんねちゃんでした!
おすすめ度
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