見出し画像

おバカな野党の政治家や支持者の考え方にマジレス!!@政治家同士で争う前に国民の生活と安全をどうにかして欲しい話

はじめに

みんなは「政治」に興味があるかしら?

私は、あまり興味が無いのよね。
ネットニュースで流れてくる記事をちらっと読むくらいで、特に深く追っているわけでもないわ。

そんな私でも、ひとつくらいははっきり分かることがあるのよ。

それはね、野党の政治家や支持者が「おバカ」だということ。

今回は、そんなおバカな野党の政治家や支持者の「おバカな考え方」に対して思った本音を語っていこうと思うわ。


野党の政治家や支持者の考え方

1. 投票に行かない人が投票に行けば、野党の票が増える

SNSで野党の政治家や支持者がどんなことを言ってるか、ちらっと見たのよ。
「自民党が勝ってるのは組織票があるから!だから、投票に行かない人たちが投票すれば、野党が勝てる!!」
って声を大にして言ってるのよ。

うーん…なるほどね。
まあ、なんていうか、おめでたい話だと思うわ。

だって考えてみて?

投票に行く人って、政治に関心があるか、自分の意思を反映させたいっていう意欲的な人たちよね。

それに対して、投票に行かない人って、投票よりも仕事や遊びを優先するくらいには、わざわざ投票しに行ってまで現状を変えたいとは思っていない人たちだと思うのよ。

そんな人たちが「よし、投票に行こう!」って思ったとして、わざわざ野党に投票すると思う?
むしろ、自民党に票を入れる可能性の方が高いんじゃないかしら。
だって現状維持で満足してるのだから。
そう考えると、投票に行かない人が投票に行くことで、自民党の票が増えるだけ、って簡単に分かりそうなものだと思うのだけれど。

「捕らぬ狸の皮算用」って、まさにこのためにあることわざよね。
計算してみたところで、結果は全然違うものになるのよ。
『現実を見なさい』って言いたいわ。

例えば、安倍晋三元首相が銃撃された事件、覚えてるかしら?
あの時、危機感を抱いて投票に行く人が一気に増えたのよ。

でも、結果どうだったかしら?
野党の票が増えるどころか、自民党に投票した人が増えたのよ。

だから、投票に行かない人が投票すれば野党の票が増える、なんておとぎ話はもうやめた方がいいわ。

野党に票が集まらない理由は、投票率のせいじゃないのよ。

それを分かっていないから、いつまでも野党は野党のままなのよ。

2. SNSを使えば若者からの票が増える

SNSを何だと思っているのかしら?
まさかとは思うのだけれど……おじさんおばさん世代の政治家や支持者たちが投稿するだけで、若者が自然に集まってきて、ファンになってくれるとでも思っているのかしら?
もしそうなら、かなりおめでたい話だと思うわ。

現実はそんなに甘くないのよ。

SNSでファンを獲得している人たちは、その人自身が魅力的だったり、斬新な企画優れた技術力を持っているから、人が集まってくるの。

それが分かってないのか、政治家やその支持者たちは、若者の真似をしてダンス動画をアップしたり、パレードみたいなことをしてバカ騒ぎしたり、MVを作ったり、歌まで披露してみたりしているわ。

はっきり言うけれど、寒いのよ。それもかなり。

ちょっと想像してみて欲しいの。一緒に買い物をしていたお父さんやお母さんが、突然スーパーの中で流行りの曲に合わせて歌いだしたり、踊りだしたらどう思う?
政治家やその支持者たちのSNS投稿って、まさにこれなの。

若者同士なら、若者同士のノリということで盛り上がるのよ。
でも若者からしたら、政治家やその支持者たちってお父さんお母さん世代かそれ以上。
残念ながらおじさんおばさんたちが同じことをしても、盛り上がる若者なんていないのよ。
むしろ、ただただ「寒い」って感じるだけなの。

バブル期や平成初期、ギャル文化の初め辺りのノリは、今の若者には流行らないから、おじさんおばさんたちの自己満足で終わるわよ。

しかも、SNSには「ブロック」機能があるでしょう?
若者たちは、ちょっとでも「これは寒い」と感じたら、即ブロックよ。

だから、そうやって寒い動画を投稿しているうちに、気が付けば若者たちから存在を無視されることになるのがオチよね。

もし本当にSNSを使って若者から票を集めたいなら、若者の真似をするのはやめた方がいいわ。
例えばネタ系のショート動画やVlog、面白い企画動画なんかを投稿して、インフルエンサーとしての地位を築いていく方が、はるかに効果的だと思うのよ。
その上で、自然に投票に誘導するような流れを作る方が賢明じゃないかしら?

実際の例で言えば、石丸伸二がそうだと思うの。
彼は自分に有利な場面を切り抜いた動画を投稿して、まるでひろゆきが政治の場に現れたかのように論破する様子を見せつけたわ。
それを見た若者たちからは「この人、なかなかやるじゃない」と思われて、都知事選でもそれなりに若者からの票が集まったわよ。(まあ、負けたけどね)

結局、今の若者って「この人なら何かやってくれるから投票しよう」ではなくて「この人が好きだから投票しよう」っていう考え方なのよ。

だから、SNSを本当に活用したいなら、まずは「バカな若者を動画で釣る」くらいのノリでインフルエンサーになりきること。
それで投票に誘導するのが、最適解だと思うわよ。

3. 自民党を批判すれば、自民党から野党に票が移る

「自民党を批判すれば、そのまま野党に票が流れてくる!」って、そんなにうまくいくと思っているのかしら?
残念ながら、現実はそう甘くないのよ。

野党に求められていることは、与党のやることに対してしっかり検証を重ね、問題があれば論理的に批判し、なおかつ代替案を提示すること。
政治のストッパーとしての役割が重要なのに、今の野党はどうかしら?

  • 与党に対して脊髄反射で批判するだけして、代替案は出さない。

  • 与党のデマを拡散して、メディアと一緒にネガティブ・キャンペーンを張る。

  • 国会でプラカードや紙を持って、カメラに向かってパフォーマンス

  • 無駄な牛歩で国会の進行を遅らせて迷惑行為を繰り返す。

こんな活動を見て「おお、こいつに票を入れよう!」って思う人がいるわけないでしょう?

例えば、あなたの職場に2人の社員がいたとするわね。
1人は、多少のミスはあるけれど、真面目に働いて、成果もそれなりに上げている人。
もう1人は、仕事をほとんどせずにサボりまくって、しかも周りに迷惑をかける無能な社員。

さあ、どちらが評価されて昇進すると思う?
言わなくても分かるわよね?

そう、前者よ。
仕事をして、努力を続けて、一定の成果を出す人が評価されるの。

この会社で言う「無能な社員」、これが今の野党にぴったりじゃないかしら?

野党として本気で票を集めたいなら、与党とただ戦おうという無意味な姿勢を改めるべきだと思うの。
むしろ、地道に働いて、コツコツと成果を積み上げていくことが大事よね。そうすれば、与野党問わず、評価を得て結果がついてくるものよ。

それに、テレビのニュースで野党議員が国会を妨害している様子が流れてきても、誰もそんな人を魅力的に思う?
しっかりと検証をして、その結果に基づいた反論して、より良い代替案を提案して、日本を良くしていこうと努力している姿をテレビのニュースに映した方が印象は良くなるし、評価されるのではないかしら。

野党の議員たちは、そこを理解した上で、そろそろ活動を見直すべきなんじゃないかしら?
そうじゃないと、いつまでも「無能社員」のまま、誰にも相手にされない存在で終わってしまうわよ。

4. デモや集会をすれば人気だと思われて票が集まりやすくなる

政治家や野党支持者って、まだデモや集会が効果的だと思っているのかしら?
正直に言うけれど、今の時代、デモや集会ってもう古いのよ。
それこそ昭和の遺物と言ってもいいくらい。

今の一般人の感覚からすれば、デモなんて迷惑行為以外の何物でもないわ。道を塞がれたり、騒音がうるさかったりして、邪魔だなって思うだけよ。
集会なんてもっと酷いわ。
まるで宗教の信者たちが集まっているような、怪しい雰囲気が漂ってるもの。そんな場所に近寄ろうなんて思う一般人なんて、よほどの物好きくらいじゃないかしら。

それなのに、デモや集会をやるたびに「ほら、私たちの人気が分かるでしょ?」なんて思っているのだとしたら、それこそ時代錯誤もいいところよ。
(国のために頑張って活動していると思い込んで自己肯定感を高めて気持ち良くなりたい自慰目的な迷惑行為なのであれば、私の勘違いだから謝るわ)

しかも、そのせいで一般人からの票がますます遠ざかっているって気づいていないのだから、救いようがないわよね。

プラカードを掲げたり、旗を振ったりしている集団を見て、まともだと思う人なんて今の時代にはいないのよ。

それに、昔と違って今はインターネットがあるでしょう?
パソコンでもスマホでも、SNSから話題がすぐにキャッチできる時代なのよ。
だから、わざわざ道端で集まってデモをやらなくても、何か拡散したいことがあれば、ネットに投稿すればすぐに広がるのよ。

要するに、デモや集会で人を動員して問題をアピールするのは、もう時代遅れだってことを早く理解すべきなのよ。

ただ、だからといって、Twitterで「ツイデモ」みたいにハッシュタグをつけまくってトレンド入りを狙うのも、正直迷惑よね。
あれもトレンドランキングを荒らすだけで、必要な情報が見えにくくなるし、検索結果に無意味なキーワードが乱立するだけ。

やることなすことがズレているわ。

本当に効果的に情報を発信したいなら、例えば、政治家が24文字くらいの短いメッセージで、主張をシンプルにまとめて、分かりやすいイラスト付きの画像を添えてSNSに投稿して、支持者がリポストすればいいのよ。

長々とした文章で力説されても、誰もそんなもの読まないわ。
それに、支持者がリプライや引用リツイートで対立候補や他の政党の支持者とレスバトルを繰り広げているのを見ると、どんどん人が遠ざかっていくの。
そういったことにならないように支持者の統制も必要でしょうね。

野党支持者の民度をどうやって高めればいいかわ分からないけれど。
(義務教育範囲の勉強をやり直すとか?)

もし、SNSだけでは届かない層にもアプローチしたいなら、デモや集会をする代わりに、自分が活動している拠点周辺のお店や施設を頻繁に視察して、地元住民の声を直接聞いたり、政治家としてアピールせずに街中で調査をして、その声をすぐに反映した行動を見せるの。

そうすれば、一般層からの評価もぐっと上がって、好印象を持たれるわ。
つまり、わざわざ迷惑なデモや集会をやるよりも、しっかりと評価を上げて発言力を強くする方が、よほど効果があるのよ。

古臭いやり方にしがみつくのはもうやめにして、現代の有権者にふさわしいアプローチを考えた方が、ずっと建設的だと思うわよ。


5. 自民党の疑惑を追及して政権を崩せば、野党が政権を取れる

バカにもほどがあるわよ。

一般の人からすれば、「○○問題」とか「○○疑惑」とか言われても、正直なところ全然興味がないのよ。
だって、そんなことよりもっと大事な問題が山積みなのだから。

わざわざ追及している暇があるなら、別のことを優先してくれないかしらって思ってるのよ。
例えば、国民が本当にどうにかしてほしいと思っているのは、こんなことじゃない?

  • 物価がどんどん上がってるけど、これを何とかしてほしい。

  • 学校でのいじめや不登校の問題を解決してほしい。

  • 街中でLUUP(電動キックボード)を暴走している人たちをどうにかしてほしい。

  • 女性トイレに入ってくる自認女性の男性、これをどうにかしてほしい。

  • 外国人観光客が増えたことで迷惑行為も増えてるから、これを解決してほしい。

  • 電気代が高すぎるから何とかしてほしい。

  • 税金が高すぎて生活が苦しい、税金の取り方を見直してほしい。

  • マイナンバー周りの開発速度を上げてほしい。

  • 最近増えている風俗店やコンカフェ、立ちんぼたちを何とかしてほしい。

  • ハロウィンやクリスマス、年越しに街中でバカ騒ぎする若者たちをどうにかしてほしい。

  • SNSでの犯罪行為をすぐに取り締まれるような法改正をしてほしい。

  • 戦争の被害を受けないように防衛予算を組んで軍備を万全にしてほしい。

  • クルド人や外国人難民による治安悪化をなんとかしてほしい。

国民が本当に求めているのは、自分たちの「生活」や「安全」に直結する問題の解決なのよ。
何年間も政治家の問題や疑惑について会議することなんて、誰も期待してないのよ。
正直、無駄すぎるわ。

もしそんなに政治家のスキャンダルや疑惑に夢中になって騒ぎたいなら、トー横の若者たちと一緒に遊んできたらどうかしら?

少なくとも国会では、国民の生活や安全に関わることをまず優先して、しっかり話し合って、すぐに実行してもらいたいの。

そんな当たり前のことができずに、野党のパフォーマンスばかり見せられて疲弊するのは、結局のところ国民なのよ。
国会議員みたいに、パフォーマンスするだけでお金をもらえるわけじゃないのよ、私たちは。

国民は、自分で働いてお金を稼がないと生活できないの。
だから、政治家が国民のために真剣に働かないで、自己中心的に騒いでばかりいるのを見ると、なんだか虚しい気持ちになるのよね。

本当に国民のことを考えているのなら、まずは自己満足のパフォーマンスをやめて、実際に国民の役に立つことをしてもらいたいわ。
それができるのは、疑惑追及じゃなくて、現実の問題解決に向けた行動だと思うの。

支持者もよ。
政治家を批判するよりも先にやるべきことがあるんじゃない?
もう少し頭を使って考えてみてほしいわ。

最後に本音

正直なところ、政治家やその支持者たちって本当にバカだと思います。

国民が本当に求めている事は「生活と安全の確約」です。
しかし、彼らは何を勘違いしているのか、「国を良くするために政権交代だ!」と叫び続けています。

いや、国なんてどうでもいいんですよ。私たちにとっては。

国のことよりも、もっと身近な「生活」と「安全」をなんとかしてくれって、そう思っているだけなんですよ。

政治って、政治家や支持者たちが遊ぶためのゲームではないわけですよ。

政治というのは、唯一「国」という大きなシステムを動かして、国民の生活や安全を守るためのものです。
それが機能しなくなれば、当然、国も機能しなくなります。

だから、政治家を名乗りたいのであれば、まずは「やるべきこと」をちゃんとやるべきだと思うんですよね。

やることをきちんとやってから、もし暇ができたのであれば、そこからは好きなだけ争えばいいと思います。

子供の頃に言われませんでした?
「遊ぶのは宿題が終わってからにしなさい」って。
私は小学生の頃によく言われていましたよ。

今の政治家やその支持者たちって、宿題をやらない不良ばかりが集まっているみたいに感じですよね。

少しは真面目な優等生になってもらいものですよ。
そういう不良ばかりだから、私は政治が嫌いなんですよね。

「そこまで言うなら、お前が政治家になれば?」なんて言いたくなる人がいるかもしれませんが。

政治家なんて、絶対にやりたくないですよ。
やりたくない仕事をランキング化したら、1位が政治家です。
それくらいやりたくないですね。

だって、政治家になるメリットって、一般人には何もないですよね?

一生懸命頑張っても、当選しなければ無職になる、まるで非正規社員みたいな不安定な仕事です。
しかも、政治家として活動するならプライベートはほぼゼロ。
お給料が高くても、使うタイミングなんてほとんど無いし、ようやく使えたとしても、高級な食事を楽しんだだけでSNSで大炎上する始末。

こんなリスクだらけの職業、なりたい人なんて本当に変わり者だけだと思いますし、私はコツコツと正社員として働いてお給料をもらって生活したほうが、安定した暮らしが実現できると思うし、こちらの方がメリットが高いと思うわけです。

それでも、一応国民ではあるので、政治家や支持者に対して「先に宿題を終わらせてくれ」と発言しているだけです。

伝わってほしいけれど、日本語が読めない人も多いから伝わらなそうな気がします。

本当に政治家の問題なんてどうでもいいので、生活と安全さえ確約してくれるなら防衛予算も憲法も好きなようにしてもらっていいので、お願いだから早く政治を動かしてほしいです。


この記事を応援していただける方は、記事のシェアやいいね、以下の投稿のリポストをお願いします。


注意⚠️

こちらの記事を引用の要件を満たさずに転載することは著作権侵害となります。
くれぐれも権利侵害をしないようご注意ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?