【婚活#9】婚活中男性『お見合いで断られ続けると、殺意が湧きます…!この気持ちどうしたら…!?』
💬ご相談内容
▼結論
ご相談者様は、
たくさん我慢して我慢した結果、
小さな「いらっ」を「殺意」に
育てちゃいましたね🌱
そうなる前に5つ!
お試ししてみてください🙏
【1】 「いらっ」の正体を理解する
【2】 「いらっ」を消化する
【3】 感情を言葉にして吐き出す
【4】お断り理由と向き合う
【5】心のHP回復時間を確保する
▼まろやかFB
“せっかく日程調整して、服装も整えて、
現地まで向かって、お茶までご馳走したのに、
断ってくるなんて!”
“僕のこと何も知らないくせに!”
と思うと、
どうしても腹が立つとき、
ありますよね(´・ω・`)
程度は違えど、
みなさん一度は感じるのではないでしょうか。
それに、
ーーあと◯回断られたら、交際成立します!!
という基準があるわけでもないので、
“あと何回断られるんだよ!?”
という、やり場のない怒りもありますね。
婚活って、
小さな「いらっ」が生まれる
シーンがたくさんあります🌀
だからこそ、
「いらっ」を消化できると、
今よりも気持ちが楽になるはずです☕
大前提「お断り」は、
ご相談者様の魅力を
否定しているものではないですね◎
そして統計からもわかるように、
お断りが続くのは、ごくごく自然なこと🙆♀️
と、
頭ではわかっていますよね…!
それではメインディッシュ、
沸き起こる「いらっ」を
一緒に消化しましょう✨️
①「殺意」を消化!
以前のご相談でも触れましたが、
怒りは、悲しみの代理感情。
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
「殺意」という
大きな怒りとして膨れ上がったのは、
きっとご自身の想像以上に、
深く傷ついているからです(´・ω・`)
これを理解すると、
殺意の正体が「怒り」ではないことが
わかります◎
そうなるとその感情は、
あなたの婚活のお荷物なので、
手放したほうが楽ちんなのです🙆♀️
②「悲しみ」の消化!
一般的なお出会いで3〜4年かかるプロセスを、
結婚相談所では1年未満で進めていくので、
必然的にお相手からの【YES/NO】に
異様なスピードで向き合います👀
「スピード感は、心に負荷がかかって当然」
と理解してあげてください◎
そしてその【YES/NO】があるからこそ、
婚活が一歩ずつ前に進んでいきます🌸
十分に悲しんだあとは、
「また1歩前に進んだな!」
と悲しみを消化しましょう👼❤️
続いては、実践編です◎
【1】言葉にして吐き出す
ご自身で消化できない感情がある時、
一人で溜め込む必要はありません◎
そのために、仲人がいます☺️
言葉にして吐き出しましょう。
紙に書いてもOK!
仲人に言ってもOK!
小さなことでも吐き出して、
一度 心のコップを空っぽにしてから
新しいお出会いに進むことが大事です◎
【2】お断り理由と向き合う
心が落ち着いたらで大丈夫です◎
断られた理由について、
ご自身の納得できると、
負の感情の成仏になります🪽
さらに最終的には、
人とお付き合いする上での糧になります💪
【3】心のHPを回復する時間をつくる
心の整理がつかないときは、
一旦保留ボックスへ◎
好きなものを食べたり、
好きな場所に行ったり、
好きな友人に会ったり、
心のHP回復作業に全集中☺️
例えば、
遅延した電車の車両内を一生懸命走っても、
目的地に早く着くことはできませんよね🚃
それと同じように、
どうしようもないことが起きたときは、
受け入れて自分にできることをすれば
大丈夫です🌸
最終的に運命のお相手に出会えたときに、
『あの時のあの女性たち!
断ってくれてありがとう!
と思える日が必ず来ます☺️
心から応援しております!
☕さいごに
今回は、
なかなか過激なタイトルに
なってしまいました!
皆さんは婚活の「いらっ」を
どうやって消化させていますか?
ぜひぜひシェアしてください🙆
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